上棟式
上棟式を行いました。
このような時期なので感染症対策として現場に入る前に全員にアルコール消毒をしていただき、また窓を開け十分な換気をしながら行いました。
ホープスでは家造りが思い出になるよう少しでも楽しんでもらえるよう最後の一本のSEピンをお客様自身で打ち込んでいただくことにしています。
今回打込んでいただいたピンは工事完了後にも見える位置なので、このピンを見るたびに楽しかった思い出として思い出して頂けたら嬉しいです。
上棟式を行いました。
このような時期なので感染症対策として現場に入る前に全員にアルコール消毒をしていただき、また窓を開け十分な換気をしながら行いました。
ホープスでは家造りが思い出になるよう少しでも楽しんでもらえるよう最後の一本のSEピンをお客様自身で打ち込んでいただくことにしています。
今回打込んでいただいたピンは工事完了後にも見える位置なので、このピンを見るたびに楽しかった思い出として思い出して頂けたら嬉しいです。
中間検査が行われました。
中間検査は配筋検査同様、行政機関の方に柱・梁は所定の位置に図面通りの部材が使用されているか、構造壁がちゃんと入っているか、釘などが適切なピッチで打たれているかなどを検査してもらいます。
何事もなく、中間検査を通過する事ができました。
いよいよ建方です。
雲一つない晴天に恵まれ、少し暑いくらいの天気でした。
ホープスでは狭小住宅の現場が多く揚重機が入れないこともある為、手起こしの現場も珍しくないのですが、この現場では揚重機が入ることができ、近隣の方のご協力のおかげで資材も近くに置くことができたためスムーズに工事を進める事ができました。
SE構法は写真のように柱や梁に金物を取り付けてピンで固定していきます。
朝から一階の柱を建て始めて夕方には屋根の垂木まで掛け終わりました。
大工のみなさん、お疲れさまでした。
そしてご協力くださった近隣の方々ありがとうございました。
基礎の上に土台を設置し、柱脚金物を取り付けます。
以前にも述べましたように、SE構法では柱の位置がとても重要です。
そのため柱脚金物を設置する際にも写真のように一本一本位置をチェックしていきます。
今回の現場では土台芯が基礎の芯と異なるため、現場で土台の位置を最終調整します。
写真ではわかりにくいですが基礎コンクリートの上に墨の付いた糸でしるしをつけていきます。
耐圧板の打設が完了し、基礎の立上り部分の打設です。
SE構法では柱・梁の位置が数ミリずれただけでピンが入らなくなってしまいます。
そのため柱の下にくるアンカーボルトは基礎打設の際には型枠に固定され、基礎天にはフラットになるように水のように流動性の高いコンクリートを流し込みます。
配筋検査が行われました。
配筋検査は行政機関が基礎内部の配筋が図面通りに入っているかチェックする重要な過程です。
写真のように図面と照らし合わせながら鉄筋のピッチなどを確認していきます。
無事に配筋検査を通過する事ができました。
ここにコンクリートを打設し耐圧板の完成です。
基礎工事着工しました。
今年は暖冬なだけあって暖かい日が続いていますね。
順調に工事は進んでおります。