クロス工事
今週よりクロス工事が始まりました。
最初の1週間はパテ処理作業です。
パテ処理とは壁・天井などの下地を調整する作業のことです。
下地の隙間や段差を平らにすることで、クロスの仕上がりがとても綺麗になります。
今週よりクロス工事が始まりました。
最初の1週間はパテ処理作業です。
パテ処理とは壁・天井などの下地を調整する作業のことです。
下地の隙間や段差を平らにすることで、クロスの仕上がりがとても綺麗になります。
仕上げ工事が始まりました。
仕上げ工事初日は塗装工事です。
今回の物件はホワイト系で統一しております。
特に私のお気に入りポイントは真っ白な鉄骨階段です。
ホワイトのササラは圧迫感がないので空間も広く感じられ抜け感を出すことができます。
狭小住宅ではこのような仕上がりに出てくる色の工夫がとても大切だなと感じます。
今週は足場解体をしました。
外壁工事も無事完了し足場が解体されやっと完成形を見ることができました。
全体的な雰囲気は足場が取れるまで分からないので足場解体の日はいつもワクワクしております。
黒とホワイトで統一されデザイン的な住宅に出来上がりましたね。
特徴的なL型の庇もアクセントになっており素敵です!
今週は家具工事を行いました。
ホワイト系の木が好みのお客様でしたので、白くて木目が綺麗なシナランバーの家具をご提案いたしました。
ガチャレールは埋込タイプでスッキリ見えるものを使用しました。
細かいところまでこだわりが詰まった家具です。
今週より外壁の本体工事が始まりました。
ケイミュ―のアッシュチタンベージュというサイディングです。
落ち着いたトーンの外壁なので住宅街にも馴染み素敵なお家になりそうですね。
今回の物件は隠し水切りを採用いたしました。
通常は基礎と外壁の境目に30㎜程度の水切りが出てきます。
本物件は外壁で見えなくなる部分に水切りを納めてしまう方法で施工しました。
人通り・車通りも多いので周りの家とは少し違う特徴で目を惹く住宅にしたく挑戦してみました。
想像通りの仕上がりです↓
断熱工事が終わったのでプラスターボード貼りを行いました。
貼り始めたら早いもので1週間程度でほぼ8割は貼り終えておりました。
壁・天井が出来上がったので空間の広さが想像しやすくなりました。
狭小住宅ですが圧迫感もなく十分な広さかと思います。
今週は断熱工事を行いました。
弊社では気密性の良い発泡ウレタン吹付断熱を採用しております。
見た目的にも暖かくなりましたね。
断熱工事が終わるとプラスターボードをどんどん貼り付けていくので、電気業者・設備業者の内部配管・配線の工程をいかにうまく段取り組めるかが意外と重要なポイントになります。
今週は玄関上の庇工事を行いました。
薄くスマートに見せられるように納まりを考え、現場では大工さんと試行錯誤を重ね施工しました。
下地は木材以外に亜鉛メッキの鉄骨も使っているので強度はバッチリです。
自分の書いた図面が実際に現場で出来上がっていく過程を見るのがとても楽しかったです。
外壁工事が始まりました。
初日は紙貼りです。
規定の重ね代がある為その寸法が守られているかなどを本体工事が始まる前に細かくチェックします。
紙貼り後、雨が室内に入らなくなったことを確認し各階のフローリング貼りに移ることができます。
次工程への主導権を握っている意外と重要なのが紙張りです。
建て方後すぐに転がし配管を行います。
床転がし配管とは、コンクリートスラブに転がすように設置される配管工法になります。
配管には赤と青があり、赤は給湯管・青は給水管となります。
いよいよ木工事です。
レッカーを使わない手起こしでの建て方だったため、
より一層安全に配慮し慎重に作業を行いました。
H500のとても大きな梁も軽々しく上げてしまう建て方屋さんにはとても驚きました。
何事もなく上棟しました。
基礎がすべて完了したら、建物廻りの埋設配管を行います。
通常は土や砂利によって隠れているので分かりませんが、暮らしに欠かせないライフラインの多くは、地中を通じて建物内へ供給しています。
立上りコンクリート打設を終え、内部の均しモルタルの施工を行いました。
高さがわずか90㎜の内部間仕切り基礎になります。
極限まで1階床を下げ、2階3階の天井高さを確保する設計になっております。
捨てコンクリート打設後、配筋工事を行います。
図面通り配筋のピッチがあっているか、設備のスリーブ部分にはしっかりと補強筋が入っているかなどを細かくチェックします。
DCP PHOTO
根切りが完了したので捨てコンクリート打設を行いました。
根切りとは名前の通り、土に埋まっている植物の根っこを切り土を掘り起こす作業のことから「根切り」と呼ばれております。
根切りが完了したら、捨てコンクリート打設をします。
本日より新規物件が着工いたしました。
題名は「6.9坪のミニマムハウス。五角形の家で暮らす 鉄骨階段と造作家具が映える家」です。
6.9坪でも心地よく暮らせる、そんな居住空間を目指し設計しました。
約5か月間、現場風景を投稿いたしますのでご興味のある方は是非ご覧ください。
基礎工事初日は遣り方を行いました。
建物の配置を決める大事な工程になります。