鉄骨階段取り付け
この家のテーマにもある様に目玉の一つでもある鉄骨階段が取り付けられました。
いかに薄く段板を跳ね出すかに挑戦した鉄骨階段。現場で一枚一枚踏み板を溶接していきました。
予定通り浮遊感を感じられました。代表も確認、お客様にも、もちろん歩いていただきOK。良かった!
仕上がりが楽しみです。

この家のテーマにもある様に目玉の一つでもある鉄骨階段が取り付けられました。
いかに薄く段板を跳ね出すかに挑戦した鉄骨階段。現場で一枚一枚踏み板を溶接していきました。
予定通り浮遊感を感じられました。代表も確認、お客様にも、もちろん歩いていただきOK。良かった!
仕上がりが楽しみです。

本日は、立上り部分の型枠設置の続きからスタートし、
午後からコンクリート打設を行いました。
流し込むのは意外とすぐに終わってしまいますが、
立上り部分は空気に触れる部分が小さくなりますので、耐圧盤のようにすぐには固まらず、
養生期間が季節や気温によって設けなければならない期間が決まっており、
今だと3日間になるので、土日月と養生期間の後、火曜日に型枠解体となります。仕上がりが楽しみです。

昨日検査がおわり、そのまま耐圧盤打設に入りました。
打設した次の日ですが、耐圧盤は空気に触れる面積が大きいので、
固まりやすく、次の日でも上に乗れます。
本日は午前中設備屋さんにも入っていただき、基礎立上り部分に配管が必要な場所に
ボイドという紙でできたあとで取り出せるパイプを設置してもらう作業をお願いしました。


中間検査では耐力壁が所定の位置に入っているか、梁の太さは合っているか、釘のピッチはあっているか、など建物の躯体内部が見えている状態で構造体が適正か検査します。
無事に検査を通過する事ができました。
写真は屋根の下地をチェックしている様子です。

本日は、瑕疵保険の検査員の方による配筋検査をしていただきました。
事前に自主検査を行ったので大丈夫なはずですが、いざ検査をされるとドキドキします。
結果は・・・無事合格!きれいに配筋していただきありがとうございます基礎屋さん。
耐圧盤を打ってしまうと配筋は当然見えなくなりますので、基礎配筋の状態が見られる期間はとても短いです。


2階のフローリング貼付け工事を行っております。
今回の現場では2階の寝室はヘリンボーン柄となっているので写真のように現場で微調整をしながら貼付けていきます。

外壁防水検査を実施しました。
外壁工事施工前に弊社代表と担当が外壁を見回り
防水処置の確認を行います。
防水処置が不十分な場合は是正を行い、
ダブルチェックの上工事を進めます。

本日根切が終わり、そのまま捨てコン打設を行いました。
「捨てコンクリート」とは、墨出のために打つコンクリートのことです。
アンカーベースの位置が出されています。


今週はフローリングが張られました。
床仕上げが複数の場合は検品の他に
見切り位置を決めなくてはなりません。
建具の直下や見切り材を取付、切り替えを行います。
写真は3階のフローリング材でバーチの無垢材です。
仕上がりが楽しみです。

今日はいよいよ建方です。
風が少しあるものの天気は晴れて良かったです。
今回の現場ではクレーン車が入れたため3階まで1日で建てます。
朝に1階部分の柱を立ち上げ、昼頃までに2階部分の柱・梁

夕方には全ての柱・梁が組み上がりこの状態です。

工場から搬入されてくる部材をいかに要領良く、工事を円滑に進められるか、
段取りが命の建方では工事監督は前日の夜寝られなくなることもあるそうです。
この日は問題なく工事を進める事が出来ました。
大工さんもクレーンを操縦してくれる方もガードマンの方々も皆さんお疲れさまでした!