断熱工事
室内の壁、屋根に発砲ウレタンを吹付けます。
発砲ウレタンはもこもこした泡のような形状をしており、外壁と内壁の間に空気の層をつくることで魔法瓶のように断熱効果を発揮します。
窓サッシ周りや柱脚金物周りの金属にも発泡ウレタンを吹き付けることで結露を生じにくくさせます。

室内の壁、屋根に発砲ウレタンを吹付けます。
発砲ウレタンはもこもこした泡のような形状をしており、外壁と内壁の間に空気の層をつくることで魔法瓶のように断熱効果を発揮します。
窓サッシ周りや柱脚金物周りの金属にも発泡ウレタンを吹き付けることで結露を生じにくくさせます。

基礎の上に柱脚金物と土台を据付けていきます。
またこの時ぐらいには明後日の建方の為の部材が続々と搬入されてきます。
建方で一気に建物としての形が出来上がります。
ドキドキワクワクですね!

本日は根切を行いました!
根切とは土を掘る作業のことです。
先に遣方という作業を行い基礎図の通りに墨を出したところを、掘っていきます。
ユンボで器用に掘っていく様子は見ていて感心しますし、面白いです。


上棟式を行いました。
このような時期なので感染症対策として現場に入る前に全員にアルコール消毒をしていただき、また窓を開け十分な換気をしながら行いました。
ホープスでは家造りが思い出になるよう少しでも楽しんでもらえるよう最後の一本のSEピンをお客様自身で打ち込んでいただくことにしています。

今回打込んでいただいたピンは工事完了後にも見える位置なので、このピンを見るたびに楽しかった思い出として思い出して頂けたら嬉しいです。
吹付断熱を行いました。
外部に接する外壁、屋根面に発泡ウレタンを隙間なく
充填することで断熱性能を担保する広報になります。
一見ドロドロに見えますが実は
中身に微細な穴が開いておりスポンジのようになっております。
打設厚をチェックし、次週より壁、天井のボードを貼り始めます。

中間検査が行われました。
中間検査は配筋検査同様、行政機関の方に柱・梁は所定の位置に図面通りの部材が使用されているか、構造壁がちゃんと入っているか、釘などが適切なピッチで打たれているかなどを検査してもらいます。

何事もなく、中間検査を通過する事ができました。
新規物件が着工しました!
本日は地盤改良工事を行いました。

今回は柱状改良で、建物の重さに耐えられる強い地盤にするため、
地中に「腐植土でも固まる特殊なコンクリート」を流し込み、杭をつくります。

計26本打ち込み、頑丈な地盤に変身しました!
クリーニングまで完了し、いよいよ検査となります。
メインであるキッチンがとてもスタイリッシュです。
お引き渡しまであとわずかですが気を引き締めて進めていきます。

先にコンクリートを打設した耐圧板と後から打設した立上り部分には継目があります。
この継目から外部の水分が床下に侵入してしまうと土台や大引きが腐食する恐れがあります。
それを防ぐための防水処理を行います。
外周部だけコンクリートの色が違うのが分かりますね。

お風呂の墨出しを行いました。
弊社の代表や設計者も立ち合い、返し墨を出してあげることで
その後の設備屋さん、左官屋さん、タイル屋さんも配置を理解しやすくなるため
必須の作業となります。
