野縁取り付け
例年とは違った静かなGWが明け、昨日から工事が再開されました。
またコロナウイルスが収束しきらず緊急事態宣言が延長されたため、引き続き現場の換気、消毒は徹底し現場で作業する方たちには日々の検温と体調報告をして頂いています。
工事状況はというと、壁面の石膏ボードが貼り終わり天井、屋根部分の野縁取り付け、キッチンのカウンター取り付け等が行われております。

この後、天井には石膏ボードが貼り付けられ造作家具、アクセサリー関係を取り付けると木工事は完了となります。
例年とは違った静かなGWが明け、昨日から工事が再開されました。
またコロナウイルスが収束しきらず緊急事態宣言が延長されたため、引き続き現場の換気、消毒は徹底し現場で作業する方たちには日々の検温と体調報告をして頂いています。
工事状況はというと、壁面の石膏ボードが貼り終わり天井、屋根部分の野縁取り付け、キッチンのカウンター取り付け等が行われております。

この後、天井には石膏ボードが貼り付けられ造作家具、アクセサリー関係を取り付けると木工事は完了となります。
今週はボード張りが大詰めを迎えています。
ボードが張られると仕上げを除くお部屋としての形が出来上がります。
ボード張りは体感として進みが早いので
お部屋がどんどん出来ていく感覚です。
仕上げ工事まであと僅かです。

今週はリビングの石膏ボードを張っています。
壁、天井と張り進んでいきますとどんどん空間が出来上がっていきます。
図面の段階から想像していた日だまりや、景色ができていきます。

本日は、基礎屋さんに埋め戻し作業をしていただきました。
これで基礎工事完了です。
周りが埋められただけでもとてもすっきりして見えます。
黒っぽくなっているところは基礎防水を施したところです。
基礎屋さん約1か月、お世話になりました!


掘削作業が無事完了しました
今週は、SE構法の肝となるアンカーを設置するために
捨てコンクリートを打設し、墨出を行いました
連休前の作業はキリがいいのでここまでです

ここ数日で急に気温が高くなってきたので、
職人さんには熱中症に気を付けて作業していただきます
内部では石膏ボードの貼付けが始まりました。
石膏ボードは名前の通り芯に石膏を入れ、両面をボード用紙で被覆したもので、耐火性・遮音性があります。
これは厚さが12.5㎜もありとても重いのです。

また外部では角波ガルバリウム鋼板が張り終わりました。

明日からGWのため工事もお休みになりますが、5月7日から再開いたします。
断熱工事が行われました。
断熱工事は外気に接する屋根、壁にもこもこした泡のような形状の発砲ウレタンを吹き付けていきます。
特に窓周りのサッシやSE構法の柱脚金物がある部分は温度差ができやすく結露しやすいため特に注意して吹き付けます。
3階はこんな感じです。

この上に写真にあるボードを貼り付けていきます。
また外部は透湿防水シートが張られました。

このシートは内部からの水分は通過し外部からの水分は通さない、つまり構造体の木材の水分を通過させ外部からの雨水などの水分は通さないようになっています。
これにより構造体の腐食を防いでいます。
外部はこの上に胴縁を張り、外壁を付けます。
明日からGWのため工事もお休みとなりますが、5月7日から再開します。

今週よりいよいよ着工いたしました!
コロナで大変な状況ですが、無事着工することが出来ました。関係業者様には感謝です
さて、まずは基礎工事です
着工当日は、業者様と一緒に配置とレベル(高さ関係)を再度確認してから、工事が始まります
最初は掘削作業となり、基礎を作るために土を掘っていきます
現場レポートも毎週更新していきますので、どうぞよろしくお願いします
このような御時世なので 感染予防対策として現場に入る前に全員がアルコール消毒を行い、マスクをした状態で “密” にならないように窓を開けて執り行いました。

さすがこの家のテーマ通り風通しが良く、気持ちが良かったです。
ホープスの上棟式では一生に一度の家造りを楽しみ、そして少しでも思い出となるように梁の最後のピンをお客様自身で打ち込んでいただくことにしています。

楽しんでいただけていれば幸いです。
今週はメインであるお風呂の様子です。
写真はFRP防水ですね。この上に保護モルタルを塗り十和田石を張ります。
現在はユニットバスが主流なため、在来のお風呂は少し珍しいですね。
仕上がりがとても楽しみです。
