基礎着工
基礎工事が着工致しました!
本日は遣り方を出し、地盤を掘り下げる根切り工事まで完了致しました。
猛暑が続きますが、安全管理をしっかり行い工事を進めて参ります。
基礎工事が着工致しました!
本日は遣り方を出し、地盤を掘り下げる根切り工事まで完了致しました。
猛暑が続きますが、安全管理をしっかり行い工事を進めて参ります。
配筋も完了し配筋検査を実施致しました。
SE構法ですので、基礎梁仕様はもちろんですが、SE柱脚金物専用のアンカーボルトの配置がとても重要となります。配筋後・耐圧版打設後・立上打設前と各種ポイントとなる作業の前後にはズレがないか再確認を行うのが恒例でもあり好例ですね。
とてつもなく暑い日が続いておりますね。梅雨も雨が多く困っておりましたが、今度は急に猛烈な暑さと、天候に現場は振り回されております!!
危険な暑さなので現場ではこまめな水分補給と休憩をはさみながら各種作業を行っております。
屋根工事完了しました。屋根の深緑と青空が何とも素敵です。
今週からサイディング工事が始まりました。
弊社が良く使用する窯業サイディングですね。
23区付近は耐火、準耐火地域が多いため、
準耐火認定が取れ、かつスタイリッシュなデザインは重宝しますね。
今回は目地の割り付けが決め手になっています。
いよいよ立上りコンクリートも打設し、
残すところ養生、脱型となりました。
基礎工事期間は3週間程度と以外と短いですが、
アンカーボルト配置のチェック、配筋検査などイベントごとが
盛りだくさんです。
上棟まで残すところ1週間半くらいです。
どんなお家が建つのかワクワクしますね。
捨てコンクリートとは、基礎コンクリートを作る前に打設されるコンクリートで、地盤の上に新しい水平面をつくり、この面を基準に次工程を進めていきます。墨出しや型枠の目印にしたりするためのものなので、構造的な機能はありません。
配筋工事に向け、鉄筋を搬入しこの日の作業は終了しました。
今週は基礎配筋を行っています。
鉄筋同士の距離は図面にて決められており、大体10センチ~20センチです。
それぞれの鉄筋が交差したり、角部分は曲げた鉄筋を結ぶことで
お家の形を造るのことができます。
今週は階段を施工しました。
ストリップ階段は両側クロス壁から段板だけが見えている仕様になります。
蹴込板がなく採光や意匠に大きく影響しますね。
準耐火仕様の為、段板は6cmとやや厚めですが
蹴込板がない分あまり気になりません。
先日、基礎工事が着工致しました。
地盤調査の解析結果より地盤補強を要する土地との判定の為
地盤改良工事を実施致しました。
接道が狭く大型のプラント車や建柱車が入れず、比較的ポピュラーな
柱状改良や鋼管杭工事ではなく、使用重機の関係からも狭小地に適したRES-Pという工法を採用しました。補強体が小口径の為本数は要しますが圧入する重機が比較的小さいので道路条件の付く現場にメリットがあります。