基礎配筋、配筋検査
今週は基礎配筋を行っています。
鉄筋同士の距離は図面にて決められており、大体10センチ~20センチです。
それぞれの鉄筋が交差したり、角部分は曲げた鉄筋を結ぶことで
お家の形を造るのことができます。
今週は基礎配筋を行っています。
鉄筋同士の距離は図面にて決められており、大体10センチ~20センチです。
それぞれの鉄筋が交差したり、角部分は曲げた鉄筋を結ぶことで
お家の形を造るのことができます。
今週は階段を施工しました。
ストリップ階段は両側クロス壁から段板だけが見えている仕様になります。
蹴込板がなく採光や意匠に大きく影響しますね。
準耐火仕様の為、段板は6cmとやや厚めですが
蹴込板がない分あまり気になりません。
先日、基礎工事が着工致しました。
地盤調査の解析結果より地盤補強を要する土地との判定の為
地盤改良工事を実施致しました。
接道が狭く大型のプラント車や建柱車が入れず、比較的ポピュラーな
柱状改良や鋼管杭工事ではなく、使用重機の関係からも狭小地に適したRES-Pという工法を採用しました。補強体が小口径の為本数は要しますが圧入する重機が比較的小さいので道路条件の付く現場にメリットがあります。
梅雨空の合間を縫いバルコニーの防水工事が完了しました。
防水施工中は運良く雨に見舞われる事もなく完了して一安心です。住宅瑕疵担保責任保険の関係から防水施工上も色々と決まりごとがあります。防水施工前の下地の段階から確りと把握してかなければいけない事項ですので、監理者も施工者も事前のチェックが必要ですね。
弊社では通常は吹付断熱を採用しておりますが、今回は外壁仕様との組み合わせの関係上壁面はグラスウールとなっております。※屋根面及びバルコニー下天井面は吹付を採用
グラスウールの場合両端の包装シートを柱面または側面に確りと留め付ける事で断熱欠損が少なく規定の断熱性能を確保した建物となります。
今週より新規レポート書いていきます。
着工しました。
見晴らしがいいです。
都内の住宅地で見晴らしが良いのはなかなか珍しいのではないでしょうか。
立地に負けない素晴らしい物件になるようがんばっていきたいと思います。
今週はキッチンの造作を行っています。
いよいよポイントであるキッチンに取り掛かりました。
ベニヤの下台に集成材のカウンターという仕様で
カウンターのWはなんと5.5メートルもあります。
かなり重厚な雰囲気を醸し出しています。
天井ボードが張られました。
野縁と呼ばれる下地にボードを張ります。
今回は梁現しなので、梁を挟むようにボードを張ります。
通常準耐火物件では構造材を覆うようにボードを張りますが、
梁現しの場合は梁が燃焼に耐えられる時間をボードで覆った場合と同じ時間と仮定して梁の質量を増やせば
梁現しが可能になります。
それほど梁現しの天井は魅力的なのですね。
ホープスでは全ての物件で防蟻処理を2回実施しております。
・1回目は上棟後の土台・柱を中心に散布
・2回目は外壁下地後の構造用合板を中心に散布
2回実施する事で防蟻剤がムラなくいきわたるので安心してお過ごし頂ける事と思っております。注:保証期間内に限ります