【玄関庇】

内部も外部の工事も終盤になってきたなか、玄関とバルコニーの庇が取り付けられました!

下の写真は玄関庇ですが、オーバーハングの玄関上が少しはね出しているので、そのはね出しとあわせた形になっています。

この庇は少し工夫がられていて、この後、大工さんに庇と躯体をつなぐように下地を組んでもらい、外壁屋さんに軒天を張ってもらうので、下から見上げるよ庇との境目がわからないように仕上がります。

なかなかイメージがつきにくいかもしれませんが、完成してからのお楽しみということで、WORKSに事例としてアップされるまでお待ちください!

新規物件 着工しました!

8月に入り新規案件が着工しました。

これから毎週工事の進捗状況をUPしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

最近は長い梅雨が明け、痛いような日差しが射す酷暑が続いていますね。

工事の際には熱中症に十分に注意してこまめに水分補給をしながら作業しています。

まずは地盤改良から行います。

地盤改良は地震が起きた際、建物の揺れを小さくしたり、地震後の液状化により建物が傾くことを防ぐ役目があります。

地盤改良は地表から硬質地盤面まで穴を掘り、コンクリートを流し込むことで柱状の杭を作成します。

こうすることで建物の下に”足”が生えたように軟弱地盤上でもしっかりと建物を支えてくれます。

 

 

 

 

 

 

写真は地面に穴を掘っているところですね。

狭小地に2階建て、3階建ての建物を建てる場合は建物自体が比較的上下方向に長くなり重心位置が高くなるため、地震に弱くなりがちです。

ホープスでは狭小住宅が多い為、多くの物件で地盤改良が行われます。

外構工事 開始

お盆が明け、最近は酷い暑さが続いています。

熱中症対策とこまめな水分補給に気を付けながら作業を進めています。

そんな中、この物件では外構工事が開始されました。

建物側面と後ろ側は砂利敷となっています。

 

 

 

 

 

 

 

また、前面の”アプローチテラス”部分は墨出しを行い、ウッドフェンスの位置などを確定しています。

 

 

 

 

 

 

 

北側採光のサッシ

お盆が明けても猛暑が続きますね
今週はサッシの下地組を行いました。
高所設置の滑り出し窓から差し込む光は天窓のある物件を想像するほど明るい印象です。

庇取付け完了

バルコニーに

スチールの

庇(雨が流れる工夫を詰め込んだ)が

つきました!!!

 

大きな庇で、バルコニーからユニックで吊り上げて施工しました。

亜鉛めっきの風合いが良い感じになじんでくるのが楽しみです。

これで安心して洗濯物を干していただけます!

 

【外壁工事】

ようやく梅雨が明けて外壁工事が本格的に進み始めました!

今年の梅雨は例年より雨の日が多く、外部の工事はなかなか思うように勧めることはできませんでしたが、これからは急ピッチで進んでいきます

足場が外れるのはもう少し後になりますが、今から楽しみですね

また、並行して内部の工事も木工事が完了し、仕上工事へと移行していきます

建て方

上棟しました。
強い日差しの中、大工さんに頑張って頂きました。
大きな梁をクレーンを使用し吊り上げ、金物に掛けます。
ピンを打ち付ければしっかりと固定されます。

内部仕上完了!

今週、内部の仕上がほとんど完了しました(細かい部分の手直しは少しありますが!)

完了検査も無事合格いたしました。

クロスが貼られたり、照明がつくと雰囲気はぐっっっとよくなりますね。

お盆明けから、外構工事がスタートします。

お引き渡しまで気を引き締めて暑さに負けず頑張ります!

 

 

長い梅雨が終わったと思えば突然暑くなりましたね。

最近、東京では再びコロナ感染者数が増えてきたこともあり職人さんには感染症対策と熱中症対策の両方を心掛けて作業を進めて頂いております。

今週はこの物件ではまだ紹介していなかった屋根についてご紹介したいと思います。

木造住宅の屋根は最上階の梁の上に垂木をかけ、その上に下地材を置き合板を乗せます。さらにその状態では雨が降った時などに染み出したり、雨漏れの恐れがあるため、外壁に張ったのと同じように透湿防水シートをかけます。

下がその状態の写真ですね。

 

 

 

 

 

 

 

さらにその上にガルバリウム鋼板という金属で覆って完成です。

 

 

 

 

 

 

 

一枚一枚手作業で貼っていくのですが屋根なので2階建てでも7m8mでの高さでの作業になります。

事故の無いように安全第一で作業して頂いています。

お盆明けよりお待たせしている外構工事を報告できると思います。

ガレージ・玄関土間コン打設

今週は、ガレージのタイル下地と玄関土間ようの

生コン打設を行いました!

先に下地つくって、そのうえからコンクリートを流していきます。

コンクリートミキサー車からバケツとネコで生コンを汲み取り撒いていき、

水気が少し切れるのを待って、均して完了です。

 

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