コンクリート打設
ジメジメと雨の多い季節ですが
基礎工事は着々と進んでいきます。
配筋検査が完了しましたので耐圧盤から立上とコンクリートが打設され
基礎工事も残り少しです。
ジメジメと雨の多い季節ですが
基礎工事は着々と進んでいきます。
配筋検査が完了しましたので耐圧盤から立上とコンクリートが打設され
基礎工事も残り少しです。
室内ドアの枠が搬入されました!
先週断熱の吹付けが完了したので、本格的に造作工事が進んでいます
3Fはほぼ天井も壁も石膏ボードが貼り終わり、クローゼットの形もわかるようになりました。
また、今週は室内ドアの枠が搬入されたので造作工事とあわせて取付を行っています。
壁と天井のボード貼りがほぼ完了いたしました!
間仕切りの壁もでき、部屋らしくなってきました。
来週再来週で、この上にクロスを貼る作業を行うので、楽しみです。
配筋検査を実施しました。
決められた鉄筋が決められた配置で正しく施工されているかを細かくチェックしてもらいます。
指摘事項はまとめて指示し、耐圧コンクリートの準備を行います。
SE構法のアンカーボルトが一際目立ちますね。
今週は東京では雨の日が多く、外構工事があまり進める事ができなかったため先週に引き続き内装工事の完成状況を報告したいと思います。
まずは、エントランスです。
玄関に入ってすぐはタイル張りのリビングとなっていますが、奥へ進みキッチン・ダイニングのスペースはフローリングとなっています。上がり框の部分はフローリングの小口を隠し、タイル張り部分との取合いも綺麗に納めております。
また、2階の子供部屋に関しても
都心部にありがちな斜線制限による大きな勾配天井も梁現しにすることで天井高を高くとれるとともに、木材の梁自体がお部屋のアクセントとして存在感を発揮してくれています。
今週は外構工事が行われました。
リビングから前庭へと出るためのウッドデッキ、ダイニングと公園とをつなぐ少しこじんまりとした縁側、さらに玄関のアプローチのウッドフェンスの工事がおこなわれました。
リビングからのウッドデッキは東京都内とは思えないほどの広さがあり、晴れの日にはくつろいだり、夜には星を眺めたりするのに最高の場所となっております。
反対側にある縁側は広さこそあまりないものの、逆にこの狭さがこじんまりとひっそりとしていて黄昏るのにちょうどいい空間になっています。
玄関周りのウッドフェンスはレッドシダーを用いたことで外壁(レーブ)の雰囲気と上手く調和してくれたように思えます。
またもうすぐ建物をお客様にお引渡しするという事で社長を含めたホープスの社員全員で最後の社内検査が行われました。全員で最後に見て回る事で「ここの納まりはどうやった」や「次はもっとこうしてみよう」などこれからより良い家をつくれるように設計・施工両方の観点から学び次につなげられるように努めています。
外構工事はどうしても天気に左右されてしまうため、来週にも完成できるように天気が良くなることを祈るばかりです。
もこもこの断熱材(現場発泡ウレタン吹付け断熱材)の施工が完了しました!
今週は雨の日が多く続きましたが、合間の晴れている時に外部の透湿防水シートの施工が完了したので、無事断熱吹付け工事を行うことができました。
どんな断熱材も雨に弱いので外部防水工事が完了して雨が侵入しないようにしてから、断熱工事を行うのが鉄則となっています!
冬は断熱材は暖かく保ってくれるのでありがたい存在ですが、夏場はちょっとしたサウナ状態を作ってしまうので、職人さんには今まで以上に気を付けて作業を行っていただきたいです
七夕の日にキッチンの取付けを行いました。
こちらのおたくのキッチンは壁が斜めのところにつくので、
あまり例のない、カウンターの斜め加工をお願いしました。
カット中の写真と取付け中の写真と、斜めばっちりの写真です!
今回は三方道路に囲まれた少し珍しい敷地ですね。
遣り方を行い、家屋の配置を出していきます。
遣り方では設計者が立ち合い、配置を確認します。
今週は雨の日が多く、九州の方は記録的な大雨が続いており心配な状況が続いていますね。
一人でも多くの方の無事を祈りつつ、こちらでは自分のできる事を精一杯頑張っていきたいと思っております。
こちらの現場では内部工事がほとんど終わりに近づいております。
チャームポイントの鉄骨階段も塗装が完了し、
寝室のヘリンボーンはこんな感じに美しく仕上がっております。
内部工事が終わると次は外構工事に移っていきます。
表題にもある通り、アプローチテラスの作成が待っております。
外構工事は天気との兼ね合いも少なからずあるため晴れてくれるのを祈るばかりです。