着工
北区西ヶ原の狭小地で新規物件が着工致しました。
本日は一番最初の工程である遣り方を行いました。
遣り方とは図面の通りに建物の位置・水平を正確に大地の上に設定する作業のこと
を言います。これはこれから行われる全ての工事の基準となる最初の重要な工程です。
前面道路が大変狭い為、周りに気を配りながら慎重に工事を進めてまいります。
これからの完成が楽しみです。
北区西ヶ原の狭小地で新規物件が着工致しました。
本日は一番最初の工程である遣り方を行いました。
遣り方とは図面の通りに建物の位置・水平を正確に大地の上に設定する作業のこと
を言います。これはこれから行われる全ての工事の基準となる最初の重要な工程です。
前面道路が大変狭い為、周りに気を配りながら慎重に工事を進めてまいります。
これからの完成が楽しみです。
本日はスチール階段の塗装を行いました。
職人さんが丁寧に階段のささら桁を黒色ペンキで塗ってくれました。
階段が鉄骨になっているだけでお部屋の雰囲気もガラッと変わり、とても格好よく映えます。
鉄骨階段は強度的にも意匠的にもオススメです◎
本日はスチール手摺の取付けを行いました。
スチール部品は現場で加工することができないため、あらかじめ工場で加工してきたものを現場で取付けます。
木より強度が強く、また違った雰囲気を演出することができます。
今週は階段造作を行っております。
段板の配置や高さを図面から参照し、
大工さんが一段ずつ墨出しを行います。
設計者と大工さんの実力の見せ所になります。
本日は外壁のサイディング工事を行いました。
サイディング(外壁に張る仕上用板材)は設置場所によって大きさを変えなければならないため、現場で寸法を測って加工しています。
写真はその切ったサイデイングを3階の屋根付近まで持ち上げて運んでいるところです。
高所なので安全を確認しながら工事を進めております。
本日はユニットバスの設置工事を行いました。
工事は浴槽を設置後、フレーム→パネルと設置していきます。
プラモデルを組み立てるように簡単に取付けられるため、工期短縮にも繋がります。
ユニットバスは気密性が高く、お手入れをしやすいため人気があります。
今週は内装の石膏ボード張りが進み、内部空間ができてきました。
図面のみでは掴みきれなかった空間のサイズ感が分かるようになります。
リビングの抜け感がよく分かるかと思います。
本日は階段の造作工事を行いました。
写真は階段施工中のものです。
蹴込板(段の垂直方向の板)が無い階段を「ストリップ階段」といいます。
ストリップ階段は通常の階段に比べ意匠性が高く、光が取り込みやすいため明るく開放感があります。
狭小住宅でより広く空間を見せるためのテクニックの一つです。
本日は断熱工事を行いました。
断熱材は発砲ウレタン吹付を使用しています。
写真はウレタンを屋根の裏側に吹き付けているところです。
吹き付けるとモコモコっと膨れ上がるウレタンは細かいところでも吹付可能なため、ボードの断熱材に比べ気密性・断熱性が高いのです。
ウレタンガスは有毒なため、職人さんはガスマスクと防護服を着けて施工します。
本日は配線・配管工事を行いました。
柱や梁などの構造体に配管の穴を空ける際は、構造耐力上支障が出ない位置にしなければなりません。
写真の電気屋さんが取り付けているオレンジの管はインターネット、グレーは電線です。
その他にも青色の管は給水、ピンク色の管は給湯といったように、配管は分かり易いように色分けされているんですね!
施工されると隠れてしまう天井裏も、見てみると楽しいものです。