柱状改良工事


本日26日ですが、柱状改良工事を行いました。
柱状改良工事とは、セメント系固化材を用いた深層混合処理工法の事で、
セメントミルクを地中に混合・撹拌し、円柱状の改良体(コラム)を形成する
地盤改良工法の事をいいます。
簡単に言うと、土とセメントを混ぜて硬い柱上にして、基礎を支えます。
年内はこの工事で完了です。年明けから基礎工事が始まります。

外部足場を解体しました。


シートで覆われていました建物が次第にあらわになってゆく瞬間です。
工事管理者として、ほんの僅かでありますが、達成感と充足感を感じる
ひとときであります。(工事 / 遠藤弘久)

キッチン据付(初日)


施主様発注のキッチン工事が本日入りました。
掲載写真はまだ組立途中ですが、家具等の仕上った物が
現場内に納まると映えますね。
傷など付けない様にキッチリと養生してこれからの作業も
より慎重に進めていかなければなりませんね。

基礎工事完了


ようやく基礎工事も完了し、いよいよ建前の前段階となりました。
基礎もきれいに仕上がっており非常に満足できる基礎が出来上がりました。
この後は柱が立つところに柱脚金物を取りつけ 土台を敷いていきます。

祝!!上棟


上棟しました!現場の兼合いでクレーンが据えられずに大工さんが
手上げでここまで漕ぎ着けました。私も少しばかり手伝いましたが
(実際には邪魔だったかもしれませんが(笑))、
通し柱と成のある梁は腰が抜けるほど重くて大変でしたね。
さすがの大工さん達も作業後はヘトヘトでした、ご苦労様でした。

コンクリート打設


本日基礎のコンクリート打設を行いました。
前回の配筋検査から不具合の部分を訂正し確認を行ってから
まず耐圧盤の打設を行い 立上りを、本日施工しました。
アンカーの位置や場所を確認し丁寧に打設を行っていきます。
この後は数日養生を行い脱型を行います。

軒天及び破風板金


最近お天気が崩れる事が多く現場としては悩ましいですね。
雨や寒さにめげずに現場は大工さんを筆頭に頑張っております。
さて、2階軒天は計画通りに有孔ケイカルを配置し通気を確保しました。
破風板は屋根共材のガルヴァニウム鋼板を加工し化粧仕上げとしました。
スッキリと仕上がり満足しています。

土台敷設


このところとても寒い日が続いております。
現場はとても寒いです(涙) 要所要所で雨を回避して基礎工事も完了となり、
いよいよ大工さんの工事に移行していきます。
週明けの建方に向けて柱脚金物のセットから土台及び大引敷設を行いました。
来週はお天気が続いてくれると助かるのですが、、。

断熱工事を行いました。


断熱工事を行いました。現場で発泡するウレタンを吹きつけます。
隙間を作らないようにすることが肝要です。(工事 / 遠藤弘久)

木工事が完了いたしました


木工事が完了いたしました。
これより、仕上げ工事を開始いたします。(工事 / 遠藤弘久)

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