【Interview Report】隣の家を見てホープスへ！「好き」を詰め込んだ心地よい家を実現

以前取材した本と一緒に暮らす家のお隣、川崎市のS様。５歳のお子様と３人暮らしのS様は、家の基礎までできたところで会社を変更。ホープス建築中の家を見て連絡をくれました。どうして契約した会社から変更してホーポスが担当することになったのか、初めての家づくりでありながら大変なことを乗り越えて、どうやって家ができたのか、ご夫妻にお話を伺いました。

■隣の家を見てホープスに連絡した理由

「いつか自分の家が欲しいね」とずっと夫婦で話していたS様。ちょうどいい狭小の土地があり購入することになりました。賃貸だと100％好みの家にはならないから、家を建てるなら自分の理想とするインテリアにしたい！さまざまな夢を抱いての家づくりがスタート。土地購入まではとんとん拍子だったのですが…。ホープスを見つけた経緯を教えてくれました。

「最初は別の会社にお願いして進めていたんですけど、なかなかちょっと上手くいかない状況が続いていまして…。このまま続けようか悩んでいる時に、お隣の建築が始まって、なんて素敵な家！そう思い看板に書いてあったホープスさんに藁にもすがる想いで連絡しました」

さっそくホープスへ打ち合わせに行ったところ「とてもしっかりして頼れる会社」と確信。基礎工事ができたところで、会社を変更する決断をします。初回の面談でも、今はどういう状況なのか、法的にはどうなのか、ホープスが具体的にきちんと整理し、アドバイスしてくれたことが大変心強かったのを覚えているそうです。

「ホープスにはいろいろな状況のお客様がいらっしゃいますが“どんな事情を抱えているお客様にも建築の法規で一つひとつほぐしてクリアしていけば必ず進んでいく”と考えています。」とホープスの担当者も話してくれました。

契約後は、起点となったプランを活かして、どういうテイストでどんな家を作るか、打ち合わせを重ねていきました。そこでもS様が感じた「頼りがいのあるしっかりした会社」という印象は全く変わりません。

「議事録を作って会議のアジェンダを作っていただき、何を話し合って決めなきゃいけないのかをすごく明確にしてくれました」

そうご主人様がおっしゃるように、次までの宿題を出していつまでに何をしなきゃいけないのかが明確。確実に進んでいる実感が嬉しかったとのことでした。

■お気に入りのシルバーのスイッチプレート

会社変更をして不安がいっぱいのS様でしたが、ホープスに頼むことになり、とても安心することができました。まだイメージがしっかり固まってないS様のために、ホープスが事前に資料や写真、カタログなどで、イメージのヒントかをたくさんくれたからです。

ご主人様がいちばんにこだわったのは【セキュリティとプライバシー重視】。ベランダの壁を高くなるなどして、外からは見えない家を目指しました。

それに対して奥様の希望は、海外のインテリアを取り入れたいということ。「水回りにはタイルを使いたい。壁紙は各部屋にそれぞれに好きなものを使いたい」などなど、全て細かく伝えたということです。

さらにこだわりは家のスイッチプレートにも及びました。

「私が担当者から逆らったこだわりは、スイッチプレートです（笑）。壁の色などと合わせてプレートも白で統一するっていうのが普通なのかもしれませんが、変でもいいからシルバーにしたい！と主張しました。そうやって、入り口や洗面台などにシルバーのスイッチプレートにしてもらいましたが、毎日使うものが自分の気に入っているもので本当によかった。スイッチプレートの触り心地も良いし、可愛いし、見るたびにこれを採用してくれたホープスさんって最高だなって思います」