狭小住宅におしゃれな階段をデザインしよう

狭小住宅を建てる場合、通常は2階建てや3階建てにすることを検討されるのではないでしょうか?

階段は上下階の移動をするために欠かせないものであり、家の中での家族の動線を考える上では配置やデザイン等に工夫を凝らす必要があります。

そこでこの記事では、狭小住宅の階段をデザインする上で参考になる情報を盛り込み、よりおしゃれな家を建てるために必要な知識について解説したいと思います。

移動手段だけではない、おしゃれな階段づくりを


階段は単なる上階と下階の間の移動手段と考えていませんか?実は一概にそうとは言い切れない部分があります。

特に狭小住宅においてはスペースの関係上、階段がリビングや洋室等、家族が過ごすスペースに非常に近いか、あるいはリビング階段などのように生活スペースに階段が併設する場合が多いです。

敷地面積の広い住宅などでは階段室と家族が過ごすスペースを分けるだけのスペース上の余裕がある場合が多いですが、狭小住宅においてはそこまでの余裕スペースがないためです。

したがって狭小住宅を考える上では、外観やインテリアの検討と併せて「階段をどのように配置し、おしゃれにデザインするのか」という課題も考えるべきです。

リビングに階段を取り入れると、空間を広く見せられる


リビング階段があるような家では、来訪者の視線が横だけではなく上にも向かうため、空間を広く感じさせる効果もあります。

狭小住宅は絶対的なスペースが不足しがちです。インテリアや家具の配置、配色などで空間を広く見せる努力をすると同時に、このように階段を有効に配置して開放感のある空間づくりを目指していきましょう。

 

 

Works(株)ホープスの建築実例

狭小住宅における階段デザインの実例

ここからは、実際に当社が手がけた狭小住宅において、階段を有効に、そしておしゃれにデザインした実例をご紹介します。

狭小住宅は一つ一つの敷地の特性に合わせた間取りデザインをしていく必要があるため、施主様の個性が出やすいとも言えます。これからご紹介する実例においては、おしゃれなデザイン性を感じて頂くのと同時に、そうした施主様の個性やこだわりも感じていただけるものと思います。

本棚を配置して「見せる収納」を


画像の例では、階段室の壁面を本棚にして、あえて「見せる収納」を実現しています。

本棚を置こうと考えた場合、市販の本棚を購入したり、大工さんに作り付けの物を製作してもらったりするのが一般的です。しかしながら、それらは意外とスペースを取ってしまうという難点もあります。

この例では、家の壁面自体を本棚とすることによって省スペースが図れますし、本棚をインテリアとしてデザイン性の高い家を実現することができています。

また、普段はただの通り道にしか過ぎない階段室が読書スペースになることによって、家族同士の交流が生まれやすいという利点もあります。

階段室には是非採光を


階段室はあまり光の当たるスペースではなく、どちらかというと「暗い」スペースになりがちです。それではなかなか開放感のある家を実現することができません。

画像の例のように、階段室に大きめの窓を設置することで光を取り入れ、明るい階段スペースを作り上げています。

狭小住宅では上下階の移動に階段室を使う機会が多いと思われるため、やはり普段使うスペースに光が入るのは、それだけでも気分が明るくなりますよね。

踏み板部分に無垢材を取り入れておしゃれに


画像の階段は、踏み板の部分が無垢材でできています。白い床や壁面とのコントラストで階段の部分が強調される形となり、大変おしゃれな階段室になっています。

狭小住宅の場合は来訪者を2階に招き入れることもあるでしょう。そのような時、階段の上り下りでも木の温もりを感じて頂けるような工夫をすることにより、心地よさを感じて頂くことが可能です。

リビング階段は積極的に取り入れて


狭小住宅において、リビング階段を検討されている方は多いと思います。

やはり絶対的な面積が狭いというのが狭小住宅の悩みどころでしょう。だからこそ、リビング階段を取り入れることにより省スペースを実現し、来訪者の視線を上にも向かわせることにより開放感を味わっていただくことができます。

また、上下階のコミュニケーションが円滑に図れることもリビング階段の特性です。

リビングは家族が多くの時間を過ごす空間ですが、リビングの上下階で過ごしている他の家族の息遣いを感じながら、時に気軽にコミュニケーションをとることができます。

壁や間仕切りで仕切られることのない連続した空間では、このように家族の絆を醸成することも可能になるのです。

ロフトも空間を有効活用する上で効果的

ロフトを採用することにより、高い天井と空間の有効活用という二つの要素を両立させることが可能です。

画像は狭小住宅にロフトを取り入れた例ですが、リビングとロフトが一つの空間でつながっており、手狭さを感じることもあまりありません。

また、ロフトを採用することは、リビングの天井を高く見せることができるというメリットもあります。

ロフトをお子さんを遊ばせる空間にすればちょっとした遊園地のようにもなり、お子さんたちも大喜びすることでしょう。

親御さんにとっても、お子さんたちがどのように遊んでいるのか常に把握することができるため、安心して家事や自分のことに専念することができます。

階段自体をおしゃれに見せる


画像の例のように、階段をあえて隠さず、全面に見せることによっておしゃれな空間づくりを実現しています。

階段は単なる移動手段ではなく、家の中をよりおしゃれに見せるための工夫をする場でもあるということを覚えておきましょう。

螺旋階段もおススメ


通常の階段を取り入れるのに、「圧迫感があって抵抗がある」という方は、螺旋階段を検討してみてはいかがでしょうか?

画像のデザイン性が高く、しかも一般的な階段よりも必要とするスペースが少なく省スペースが図れるため、狭小住宅にピッタリの階段です。

設計上も「ここに階段を置かなければならない」というような制約もほとんどなく、ほとんど自由に設置する場所を決められることから、部屋の配置や採光条件等にこだわりたい方にももってこいです。

狭小住宅において個性的なデザインを取り入れて、世界に一つだけの家を作りたいと考えるなら、螺旋階段は是非取り入れて頂きたい選択肢の一つです。

 

Works(株)ホープスの建築実例

狭小住宅を建てる上での課題は、HOPEsで解決


狭小住宅においては、記事中でも述べたような様々なこだわりや個性を反映させることにより、おしゃれで、開放感にあふれる世界に一つだけの家づくりをすることができます。

もし家づくりにおいて何か悩みを抱えているのなら、狭小住宅の施工について豊富な実績と多くの経験があるHOPEsにご相談ください。

敷地特有の事情や周辺環境に合わせた効果的な階段のデザイン方法はもちろん、狭小住宅ならではのスペースの有効活用術に至るまで、それぞれ個別のお悩みにも、経験豊富な当社のスタッフが最適なアドバイスをさせて頂きます。

もちろん家づくりを考える上ではデザイン性の高い要素やおしゃれなインテリアを取り入れていくことは必須ではありますが、外してはならないのは「家づくりを通して家族が幸せになることができるのかどうか」という点でしょう。

「家づくりを楽しみ、家を通して幸せになる」というコンセプトの下、スタッフ全員が一丸となって、幸せ作りのお手伝いをさせて頂いております。

狭小住宅の建築を検討されている方は、是非HOPEsの建築実例もご覧になってください。後悔のない家づくりをするための良いヒントが見つかるものと思いますので、参考になさってください。

HOPEsの建築実例はコチラから

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