屋根本葺き
本日は屋根の本葺きを行いました。
ポップなカラーがお好みのお客様。
屋根も鮮やかな赤色で彩ってくれています。
屋根に使われているガルバリウム鋼板は、カラーバリエーションに優れている特徴があります。これから外壁とどのようにマッチしていくのか、とても楽しみです。
本日は屋根の本葺きを行いました。
ポップなカラーがお好みのお客様。
屋根も鮮やかな赤色で彩ってくれています。
屋根に使われているガルバリウム鋼板は、カラーバリエーションに優れている特徴があります。これから外壁とどのようにマッチしていくのか、とても楽しみです。
本日はフローリングを張りました。
端部や見切りの部分はきっちり納まるように大工さんがその場で加工して仕上げていきます。
腕の良い大工さんなので、その仕上がりはいつ見てもとても美しいです。
フローリングは向きと切り替わりの部分が重要なので、場所ごとに大工さんとしっかり打ち合わせして仕上がりを決めていきます。
本日は断熱工事を行いました。
断熱材は発砲ウレタンを使用しており、断熱性はもちろんのこと、気密性や防音性に優れています。
壁面や屋根面に吹き付けるとモコモコっと膨れ上がっていき、見ていてとても面白いです。
吹付後は外部と内部の温度差がすぐ分かり、断熱効果を肌で感じることができます。
本日はバルコニーの防水工事を行いました。
この防水はFRP防水(Fiber Reinforced Plastics:繊維強化プラスチック)と呼ばれ、耐水性はもちろんのこと、強度・軽量性・成型性に優れています。身の回りだと自動車や船舶などにも使われているんですよ!
FRPを紫外線から守るため、職人さんが表面に「トップコート」と呼ばれる保護塗料を丁寧に塗り重ねています。
本日は設備工事である内部配管を行いました。
柱や梁などの構造部材は圧縮や引っ張り等あらゆる荷重を負担しています。そのため、配管が柱や梁を貫通する際は構造体に支障をきたさないように、規定の位置を貫通しなければなりません。
間違ったところを貫通しないようにしっかりと指示をしていきます。
本日は屋根下地の石膏ボードを張りました。
これは普通の石膏ボードとは違い、水に強いため「耐水(シージング)ボード」とも呼ばれます。
1枚(910×1820mm)の重さが14㎏程度ですが、大工さんは一気に4枚担いで運んだりします。
その姿を見ていると私自身もエネルギーを頂けます!
今週は建て方を行いました。
前面道路が狭くレッカー車を据えることができないため、大工さんの手起こしによって構造材を一つ一つ持ち上げていきました。
とても大変な作業でしたが、上棟したときの感動は計り知れませんでした。
大工さん本当にお疲れ様でした!
本日からいよいよ大工さんの登場です!
まずは基礎の上に土台を設置し、その後は1階の管柱を建てていきます。
SE構法は柱と基礎立ち上がりが土台を介さず、特殊な金物によって緊結しているので、地震や台風時などに起こる引き抜く力に対して在来工法より約5倍の耐力を持っています。
本日は埋設配管工事を行いました。
木工事に先駆け、基礎立ち上がり打設前に設置したスリーブと埋設配管を接続していきます。
基礎の貫通部はそこから水が入ると湿気で床下を腐らせてしまうため、モルタルなどを詰めた後塗膜防水をしていきます。
本日は基礎(耐圧版)の打設を行いました。
耐圧版(ベース、基礎スラブ)とは建物全ての荷重を地盤へと伝えるコンクリート床のことを言います。
まだ固まっていない生コンクリートは半製品という生ものです。
現場状況や施工方法によって品質が変わってきてしまう為、職人さんも慎重に、丁寧に打設していきます。