断熱工事
今週からは11月になりすっかり秋っぽくなってきましたね。
さて今週現場では断熱工事が行われました。
断熱工事は外壁や天井などの外部に接する面全体に発砲ウレタンを吹きつけます。
発泡ウレタンは泡のようなもので内部に空気の層をつくり内外部の熱のやり取りを最小限に抑えます。
こうする事で夏は冷房が効きやすく、冬は暖房で温かい、高気密・高断熱の家となります。
この工事の前後で家の中の温度が全然違うのがわかります。
今週からは11月になりすっかり秋っぽくなってきましたね。
さて今週現場では断熱工事が行われました。
断熱工事は外壁や天井などの外部に接する面全体に発砲ウレタンを吹きつけます。
発泡ウレタンは泡のようなもので内部に空気の層をつくり内外部の熱のやり取りを最小限に抑えます。
こうする事で夏は冷房が効きやすく、冬は暖房で温かい、高気密・高断熱の家となります。
この工事の前後で家の中の温度が全然違うのがわかります。
今週からは11月になりましたね。今年も残すところ後2ヵ月となりました。今年はコロナの影響であまり外出ができなかったため1年が過ぎるのが早く感じます。
さて、現場では今週は各所の防水処理が行われました。
木造住宅において最も怖いのは外部から雨水などが入り込む事です。一箇所水が入り込む場所があるとそこから木材の腐食が進行してしまいます。
住宅の中で水が入り込みやすい場所はどこかわかりますか?
正解はバルコニー周りと窓のサッシ周りです。弊社ではこの2ヶ所は特に注意して防水処理・また検査しております。
スカイバルコニーに続く外部階段ですね。段差があるとどうしても隙間ができやすい為防水には特に注意します。
窓のサッシ周りはテープでしっかりと隙間を埋め、その後外壁全体の防水シートを貼り付けます。
基礎工事着工しました。
地盤改良・墨出・遣り方・根切と、着々と進んでおります。
もう少しかかるかなと思っていた根切も本日で完了しました。
地鎮祭の時にお預かりした鎮物は、しっかりとお家を守ってくださるよう
お願いしながら建物の真ん中に埋めさせていただきました。
猿田彦大神様、何卒よろしくお願いいたします。
来週頭からコンクリート打設工事が入ってきます。
今月中には基礎完成予定です。
始まるとあっという間だなあ、と。
置いて行かれないように、先を走ります。
先週より養生中の立上コンクリートの養生が完了し
型枠解体を行いました。
打設前にも行っておりますが、
再度基礎レベル、アンカーボルトのチェックを実施し
基礎工事完了となります。
先週より実施中の外構工事が完了しました。
これにて本工事工程は完了し、
完了検査、社内検査を実施しました。
弊社スタッフが全員で立ち合い、もっとよくなる部分を洗い出します。
台風のため延期になっていた地鎮祭が着工日前日、無事に執り行われました。
もともと予定していた日より、お日柄も良くお天気にも恵まれ、
まさに地鎮祭日和となりました。
2匹のわんちゃんも参加してくれた、「家族全員」の地鎮祭。
鎮物もお預かりし、明日からの着工気が引き締まります。
よろしくお願いいたします。
来週からはもう11月という事で朝晩は少し冷え込むようになってきましたね。
さて、現場では来週断熱吹付を行うという事で、外部に貫通させる設備関係の設置を行いました。
お風呂やキッチン、トイレなどの実は家の中にはかなり多くの設備配管が通っています。この設備配管ですが、梁や耐力壁を避けながら配管するのは非常に難しく、事前に検討していてもココ通せない⁉みたいな時がしばしばあります。
特にこのようなスキップフロアの場合、構造体の入り組みが激しい為、頭を悩ませます。
今週はお天気が良かったものの、朝晩はかなり冷え込むようになってきましたね。
さて現場では来週中間検査が控えているという事で一足先に自主検査をおこないました。
中間検査は建方後、柱や梁の位置、耐力壁の種類などを検査します。
SE構法では全棟、構造計算されており、決まった位置、決まった種類の部材、決まった種類の釘を使わなければなりません。
そのため検査時にはチェック項目が多い為、不備が無いように自分たちでも事前にチェックするようにしています。
写真は耐力壁の釘ピッチをチェックしています。
いくら構造計算されていても施工が間違っていたら力を発揮できませんからね。
配筋検査を実施しました。
基礎等のRCはコンクリートだけでは強度が出ないため
鉄筋の種類、離れが厳しく規定されております。
第3者機関による配筋検査を受け合格が出ないと次工程に進めません。
内装仕上げが作業が完了し器具取り付けを行なっております。
クロスが貼られるとパッと明るい印象を受けます。
残すところ外構工事となります。