バルコニーFRP防水
本日はバルコニーの防水工事を行いました。
この防水はFRP防水(Fiber Reinforced Plastics:繊維強化プラスチック)と呼ばれ、耐水性はもちろんのこと、強度・軽量性・成型性に優れています。身の回りだと自動車や船舶などにも使われているんですよ!
FRPを紫外線から守るため、職人さんが表面に「トップコート」と呼ばれる保護塗料を丁寧に塗り重ねています。
本日はバルコニーの防水工事を行いました。
この防水はFRP防水(Fiber Reinforced Plastics:繊維強化プラスチック)と呼ばれ、耐水性はもちろんのこと、強度・軽量性・成型性に優れています。身の回りだと自動車や船舶などにも使われているんですよ!
FRPを紫外線から守るため、職人さんが表面に「トップコート」と呼ばれる保護塗料を丁寧に塗り重ねています。
エアコンの配管や雨樋の取り付けが完了し
足場が解体され、外観が一望できます。
桃色が夕日を浴びてとても鮮やかです。
いよいよ完成も真近です。
新しい現場が始まりました!
今回の現場は狭小地の多い弊社の中でも特に狭小な敷地です。敷地面積で約10坪、建坪にすると6坪強という大きさで、さらに不整形な変形地といったかなり特殊な現場です。
建物の構成としては1階はガレージ・2階はLDK・3階は寝室といったシンプルな構成ですが、どんな風に仕上がるかは楽しみにしていて下さい。
今週は着工初日ということでまずは地盤改良からです。
狭小地に3階建を建てる場合、建物が縦に細長くなりバランスが悪くなるため地盤改良を行うことが多いです。
住宅の地盤改良の多くは柱状改良といって地面に穴を掘ってその中にコンクリートを流し込むという方法なのですが、今回は珍しく鋼管杭という工法で地面に鉄管を打ち込むというシンプルな方法です。
来週より基礎工事を開始し、本格的に工事が開始します。これから約4カ月程本現場をよろしくお願い致します。
本日は設備工事である内部配管を行いました。
柱や梁などの構造部材は圧縮や引っ張り等あらゆる荷重を負担しています。そのため、配管が柱や梁を貫通する際は構造体に支障をきたさないように、規定の位置を貫通しなければなりません。
間違ったところを貫通しないようにしっかりと指示をしていきます。
本日は屋根下地の石膏ボードを張りました。
これは普通の石膏ボードとは違い、水に強いため「耐水(シージング)ボード」とも呼ばれます。
1枚(910×1820mm)の重さが14㎏程度ですが、大工さんは一気に4枚担いで運んだりします。
その姿を見ていると私自身もエネルギーを頂けます!
今週はタイル工事です。
各所アクセントとなるタイル張りを行いました。
クロスとは違い、モダンな雰囲気を醸し出しますね。
下部TV台の間接照明との組み合わせが非常に楽しみです。
今週は建て方を行いました。
前面道路が狭くレッカー車を据えることができないため、大工さんの手起こしによって構造材を一つ一つ持ち上げていきました。
とても大変な作業でしたが、上棟したときの感動は計り知れませんでした。
大工さん本当にお疲れ様でした!
本日からいよいよ大工さんの登場です!
まずは基礎の上に土台を設置し、その後は1階の管柱を建てていきます。
SE構法は柱と基礎立ち上がりが土台を介さず、特殊な金物によって緊結しているので、地震や台風時などに起こる引き抜く力に対して在来工法より約5倍の耐力を持っています。
今週は天気が悪い日が続きましたね。
現場ではクロス工事が完了致しました。
やはりクロス工事が完了すると壁面が白くなり光を反射するため、部屋が明るく感じられますね。
クロス工事が終われば工事はもう大詰めです。
残りは照明器具やアクセサリー関係を付けるだけで完了です。
最後のお引渡しまでしっかりと工事を進めてまいります。
今週はクロス貼りを行っております。
各所アクセントクロスを使用し、明るくポップな印象とメリハリが出ますね。
脇に見えるボルタリング壁もメリハリ出しに貢献しています。