アンテナ設置

昨今はNTT光やCATV等で賄うことが多いのですが、お客様の希望で久し振りにアンテナを取り付けた物件となりました。片勾配屋根ですので壁取付となったのですが、隣地に越境しない場所と下地状況等を踏まえて取付られる箇所が引込口の真反対となってしまい配線を目立たせないルート探しに苦労しましたが無事完了です。

昨今はNTT光やCATV等で賄うことが多いのですが、お客様の希望で久し振りにアンテナを取り付けた物件となりました。片勾配屋根ですので壁取付となったのですが、隣地に越境しない場所と下地状況等を踏まえて取付られる箇所が引込口の真反対となってしまい配線を目立たせないルート探しに苦労しましたが無事完了です。

屋根が仕上がりました。今回は、スレート葺き。スレートとは石質の薄い板で「コロニアル」と言われています。シャープに仕上がる板金も人気ですが、より強度がありますしなかなかすっきりと納まっています。

外壁サイディング工事も順調に進んでおります。外壁周りのチェック中とても良い天気でしたので下からの見上げでシャッターを切ってしまいました。白い外壁に黒い屋根そして青い空とそれぞれが対極の色合いなのにとてもきれいに感じました。ふとした何気ない瞬間にも良い住まいを建てる上でのヒントが隠されているのかもしれませんね。 それとも私自身が気付かないだけの職業病なのでしょうか(笑)

屋根板金葺き終わりました。今回はグレー系の色で仕上がっております。また、写真では分かり難い部分ですが今回は設計者のこだわりから軒樋をSUS板加工の箱樋としております。外観からの見た目には樋は見えておらずスッキリと見せるには良いかもしれませんね。 ただし、樋詰りに注意しての定期的なメンテナンスは不可欠です。

基礎配筋検査を実施しました。 ちょうどこの日はゲリラ豪雨が降ってしまいましたが 雨が降る前に検査が完了し、難を逃れる事ができました。 特に問題なく配筋検査が終わりコンクリートを打設が出来る状態となりました。

本日は恒例の外壁の止水検査を「弊社代表と設計担当者」にて実施いたしました。現場担当だけでは見落としがちな部分も細かくチェック頂き数点の指摘はあったものの、キッチリ適切に処置した上で次の工程に進みたいと思います。 昨今の夏場の雨量は尋常ではないのでこれで安心感も増しますね。

屋根下地2層目の上にルーフィングを敷設した状況です。来週より屋根工事を予定しておりますが、下葺のルーフィングを行っておけば雨が降られても一先ずは安心ですね。

お盆休みが終わり、現場は下地が進んでいます。写真は外部のサッシを受ける下地です。あらかじめサッシの位置を避けて下地を組んでいき、この後は外壁合板を貼って行きます。

外壁の下地取付作業が進んでいます。写真の梁は完成時にも見えてくる“露出梁”というものです。見せる梁なので、工場で専用の加工処理を施してから搬入しています。

大工工事も大詰めです。大工造作工事を行っていますが、吹抜手摺を組むのにビスが表から見えないように仕口を整え木栓等を使用して組み立てています。ビスや釘で表から固定する施工よりも手間はとても掛かりますが、職人の技が光りますね。