外部状況
外部の状況です。
透湿防水シートは張り終えられ、止水検査も実施済みなので、外壁に関してはこれから胴縁の施工に入り、サイディング施工という流れとなります。
外部の状況です。
透湿防水シートは張り終えられ、止水検査も実施済みなので、外壁に関してはこれから胴縁の施工に入り、サイディング施工という流れとなります。
止水検査を実施しました。
止水検査では透湿防水シートの重ね幅、サッシ周りのシーリング、外壁貫通部の止水処理など、止水処理に関わる箇所を細かく確認し、指摘があればその部分を直してから次の作業に移ります。
吹き付け断熱工事を行いました。発泡する断熱材なので、施工後を確認すると見ているだけで暖かくなります!
バルコニーの防水工事を実施しました。
FRP防水といって、防水層に切れ目が無く、優れた防水性能を発揮してくれます。
中間検査を実施しました。
中間検査に合格しないと次の工程にいけないので、しっかりとチェックしていきます。
指摘事項等は無く、断熱工事に移ります。
先日上棟が完了いたしました。
これからの変貌が楽しみです!
土台工事では柱脚金物の向きに注意し、ボルトの締め付け状況なども確認していきます。
土台工事が完了しましたので、いよいよ建て方工事に移ります。
土台工事前にスラブの設備配管を行いました。
この後は土台工事に移ります。
梅雨明け後は大変天気にも恵まれ予定通りに基礎完了となりました。
連休後に各種準備を経て、土台・建方と進めてまいります。
この暑さもしばらく続きそうですので熱中症に配慮して職人さん共々頑張ってまいります。
配筋も完了し配筋検査を実施致しました。
SE構法ですので、基礎梁仕様はもちろんですが、SE柱脚金物専用のアンカーボルトの配置がとても重要となります。配筋後・耐圧版打設後・立上打設前と各種ポイントとなる作業の前後にはズレがないか再確認を行うのが恒例でもあり好例ですね。