紙貼り
外壁工事が始まりました。
初日は紙貼りです。
規定の重ね代がある為その寸法が守られているかなどを本体工事が始まる前に細かくチェックします。
紙貼り後、雨が室内に入らなくなったことを確認し各階のフローリング貼りに移ることができます。
次工程への主導権を握っている意外と重要なのが紙張りです。
外壁工事が始まりました。
初日は紙貼りです。
規定の重ね代がある為その寸法が守られているかなどを本体工事が始まる前に細かくチェックします。
紙貼り後、雨が室内に入らなくなったことを確認し各階のフローリング貼りに移ることができます。
次工程への主導権を握っている意外と重要なのが紙張りです。
建て方後すぐに転がし配管を行います。
床転がし配管とは、コンクリートスラブに転がすように設置される配管工法になります。
配管には赤と青があり、赤は給湯管・青は給水管となります。
いよいよ木工事です。
レッカーを使わない手起こしでの建て方だったため、
より一層安全に配慮し慎重に作業を行いました。
H500のとても大きな梁も軽々しく上げてしまう建て方屋さんにはとても驚きました。
何事もなく上棟しました。
基礎がすべて完了したら、建物廻りの埋設配管を行います。
通常は土や砂利によって隠れているので分かりませんが、暮らしに欠かせないライフラインの多くは、地中を通じて建物内へ供給しています。
立上りコンクリート打設を終え、内部の均しモルタルの施工を行いました。
高さがわずか90㎜の内部間仕切り基礎になります。
極限まで1階床を下げ、2階3階の天井高さを確保する設計になっております。
捨てコンクリート打設後、配筋工事を行います。
図面通り配筋のピッチがあっているか、設備のスリーブ部分にはしっかりと補強筋が入っているかなどを細かくチェックします。
根切りが完了したので捨てコンクリート打設を行いました。
根切りとは名前の通り、土に埋まっている植物の根っこを切り土を掘り起こす作業のことから「根切り」と呼ばれております。
根切りが完了したら、捨てコンクリート打設をします。
本日より新規物件が着工いたしました。
題名は「6.9坪のミニマムハウス。五角形の家で暮らす 鉄骨階段と造作家具が映える家」です。
6.9坪でも心地よく暮らせる、そんな居住空間を目指し設計しました。
約5か月間、現場風景を投稿いたしますのでご興味のある方は是非ご覧ください。
基礎工事初日は遣り方を行いました。
建物の配置を決める大事な工程になります。