重量木骨でつくる狭小共同住宅 in 五本木(2017.02竣工)

屋根仕上


屋根に仕上材のガルバリウム鋼板が施工されていました
縦ハゼ葺きという屋根の葺き方を採用しています
屋根は建物が完成してしまうとなかなか見えない部分ですが大変重要な部分です
念入りに監督がチェックをしていきます

上棟式



本日は少し肌寒い気温の中、上棟式が執り行われました
お施主様、設計担当、大工棟梁による四方払いを行った後、
お施主様に用意していただいたお料理、お飲物を
なごやかな雰囲気の中、おいしくいただきました!
完成に向け、より一層スタッフ一同気を引き締めてまいります!

内部状況01


屋根と床が出来上がっていました
これから壁などもどんどんできてきます
しばらくは木工事が中心なので大工さんの腕の見せ所です

建て方


本日は建て方が行われました
建て方とは、現場で建物の主要な構造部材を組み立てることを言います
クレーンを使って長い柱を組み立てています
外形ができてくると一気に進んだ感じがしますね

定例打合せ


本日は定例打合せです
打合せはお施主様、設計者、現場責任者が現場に集まり行われました
現場の進捗状況の確認、まだ決定していない部分の話合い、今後の流れの再確認などをしていきます
現場の状況は基礎も無事完成して、いよいよ木工事が始まります

基礎工事②


基礎の立ち上がりの部分までコンクリートが打設してありました
このところ雨の日が続いていましたが、工事は工程通り順調に進んでいます
もう少しで家を支える大切な基礎が完成です

配筋検査


三者機関による配筋検査が行われました
気温が徐々に下がってきている中、本日は気温が上がり夏を思わせる暑さとなっています
図面と照らし合わせながら鉄骨の位置を確認し、無事検査に合格しました
この後、耐圧盤のコンクリート打設工事に入り、基礎形状が出来上がっていきます
少しずつですが、工事は着々と進んでいます

基礎


いよいよ工事が始まりました
基礎工事の配筋途中の現場風景です
防水シートが張られ、捨てコンクリートの下地の上に鉄筋を格子状に配置していきます
建物を支える大切な部分なので、配筋が終わったら第三者機関による検査が実施されます

地鎮祭


本日は地鎮祭です。昨日までの雨も止み、穏やかな日和のなか執り行えました。
お施主様、弊社代表、設計担当者、施工担当者全員で参列します。
地鎮祭とは工事の無事と、その後の生活の安泰をお願いするといった意味あいが込められています。
地鎮祭が終わりますといよいよ本格的に着工に向けての準備が開始となります。

施工検討会


工事開始前に設計者、現場監督、社長による施工検討会が行われました
施工に関しての注意点や周辺への配慮について等を話し合っています
そして、しっかり設計担当者と現場監督との意思疎通をはかって、工事の準備をしていきます。

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