床根太組み
1階の床は大引後に防蟻剤散布を行い根太組みを行いました。根太間に床用断熱材を敷き込み床捨貼りに移行していきます。 これで改修であっても防蟻対策は万全です。
1階の床は大引後に防蟻剤散布を行い根太組みを行いました。根太間に床用断熱材を敷き込み床捨貼りに移行していきます。 これで改修であっても防蟻対策は万全です。
新築同様屋根に新規にてアスファルトルーフィング敷きをおこないました。海が近いのでとても風が強い為飛ばされないようルーフィング留めピッチは多めにしました。徐々にではありますが、家の枠組みが出来上がってきてますので納まり上のイメージなどもハッキリと見えてきました。大工さん中心に完成に向けて頑張ります。
本体工事案も固まり準備期間を経て本体工事の着手となりました。今週より大工さんにて屋根の下地工事を中心に進めています。 取っ掛かりの週前半は雪の予報でまた大雪で積もらないか心配してましたが、積もる程降らずに本当に助かりました。これから大工さんをメインに下地工事から仕上工事へと進めてまいります。
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
引き続き補強工事を行っておりますが、サビ止め塗料を残し完了となりました。
構造計算を基に実施しておりますので、根拠的にも見た目にも頑丈に
仕上がりました。基礎・軸組みはこれで安心ですね。
本日は構造設計者ならびに意匠設計者による軸組補強の
現場検査を実施致しました。
概ね良好のお墨付きを頂き、補強の大部分は完了となりました。
年明けに型枠取外・整地から既存鉄骨部分の錆止塗料に移行します。
今年1年ホームページをご覧頂き有難うございました。
来年も良い情報を提供出来る様努めてまいりますので
引き続きご覧頂ければ幸いです。
皆様にとって良いお正月を!!
鉄骨部の補強工事に取り掛かっております。
構造計算及び補強要領を基に腐食の著しい箇所や柱の差し替え箇所等の
補強を行っています。
新設と異なり、場所場所によりレベルや建ちが微妙に違いがある為
ジャッキUP等で建調整の上細部の納めは現場にて加工取付けとなります。
なかなか一筋縄ではいかないのが改修工事の大変なところです。
基礎部分が完了しました。
既存基礎内側に新設基礎を抱かせての補強となっております。
また、柱交換部の基礎周りは既存基礎の劣化・損傷を考慮し
解体の上新設としております。見た目にも、効力的にも安心のもてる
補強となりました。
フルスケルトン解体完了状況です。
築40年経っており、柱脚の根元等は腐食が進み劣化が著しかったです。
これより構造設計者による現場確認・調査の後、構造計算を基に構造補強が
決定です。予想以上に強固な補強が必要かと思われます。
軽量鉄骨の戸建住宅改修工事現場の現調です。
築40年強の住宅です。
解体してみないことにはどの程度の補強を要するかは分かりませんが、
いよいよ解体着手となります。