屋根下葺
梅雨に逆戻りみたいな天気で参りますね。野地張りの際にトップライトの設置も完了し、アスファルトルーフィングにて下葺きも完了したので屋根本葺きまでの雨対策もこれで万全です。
梅雨に逆戻りみたいな天気で参りますね。野地張りの際にトップライトの設置も完了し、アスファルトルーフィングにて下葺きも完了したので屋根本葺きまでの雨対策もこれで万全です。
本日は建方を行ないました。 接道が狭くレッカーや中型のユニック車が設置不可な為「手起し」での建方となりました。酷暑の中モンスター級の巨大な梁を建方のプロ10人掛りで何本も据える作業は壮観です。 が、安全第一ですので見て指示する側はヒヤヒヤしましたが、無事に棟上完了し一安心です。
基礎工事完了し基礎特殊防水工事を施工しました。基礎耐圧版と立上の打継レベルがGLより低い為外部からの浸水を防ぐ為、基礎含浸系の散布防水を施しました。 塗膜系に比べコストは張りますが浸水にはかえられませんのでこれでバッチリです。
今日も暑いですが、現場の方は滞りなく進んでおります。熱中症に気を付けながら。。。 先日耐圧版を打った基礎部分。本日は立ち上がり部分にコンクリートを流すための型、『型枠』をつくっています。型枠の材は木のこともありますが、こちらの現場では『鋼(はがね)』の材です。
本日は、基礎のコンクリートのうち耐圧版(たいあつばん)部分の打設です。耐圧版とは、ベタ基礎の底版部(平面的なコンクリート部分)のことです。柱や壁を伝わって建物の全荷重が底面に伝わり、その全荷重を底面全体に分散させるのが耐圧版の役割です。
先日、基礎配筋が終了しました。配筋検査では、配筋の位置や高さと間隔、SE構法用のアンカーボルトの位置などの確認をおこないます。こちらの現場は基礎の形状も多種類あります。間違えが無いよう、念入りに各場所を写真に納めていきました!
本日は、床付(とこづけ)と砕石敷きです。所定の深さまで掘削(くっさく)した底面を整えるのが床付です。砕石を敷く厚みを考慮した高さで床付けをします。基礎の高低差が大きく難しい現場ですが、手際よく作業を進めることができました。
杉並区I邸の地鎮祭を4月に執り行いました。あいにくの雨模様でしたが、式典の時間にはほとんど雨が上がったかのような小降りになってほっとしました。雨の日でもこのようにテントを張って行わせていただいております。本日も無事式次第を終えることができました。これからの家づくりが順調に進みますように!