屋根下葺
建方が終わったら、次は屋根の工事に入っていきます。
通気層を作った後、野地板の上に下葺き材(アスファルトルーフィング)を貼っていきます。
これは屋根の仕上材に雨水が侵入してきても、その下で室内への侵入を防ぐ(二次防水)ためのものです。
ルーフィングシートは規定の長さ以上重なっているかきちんと確認しなければなりません。
これを怠ると雨漏りの原因となってしまいます。
建方が終わったら、次は屋根の工事に入っていきます。
通気層を作った後、野地板の上に下葺き材(アスファルトルーフィング)を貼っていきます。
これは屋根の仕上材に雨水が侵入してきても、その下で室内への侵入を防ぐ(二次防水)ためのものです。
ルーフィングシートは規定の長さ以上重なっているかきちんと確認しなければなりません。
これを怠ると雨漏りの原因となってしまいます。
本日は建方工事を行いました。
大工さんが高いところに上ってクレーンで吊り下げられた木材を指定場所に接合していきます。
SE構法ではプレカット部材を使用するため建方は大体1日で終わってしまいます。
見ていて楽しい反面、多くの危険を伴う作業なので、周りに気を配りながら安全第一で進めていきます。
写真は大工さんが構造部材である梁を接合しているところです。
無事建物の骨格が出来上がったので一安心です!
基礎のコンクリート打設が完了致しました。
先週の雨続きで基礎が汚れてしまっていたので、週明けに綺麗に清掃致しました。これで建物の大事な「足」の部分が終了です。
足場を組んだ後、次はいよいよ大工さんがトントンとお家を建てていきます。
今年は梅雨入りが早く、生憎のお天気が続きますが安全第一で工事を進めてまいります。
今週は墨出し・配筋検査を行いました。
墨出しは建物や柱の位置を正確に決めるため、間違えることができない非常に重要な工程です。
配筋検査も無事合格し、これから基礎のコンクリート工事に入っていきます。
写真は検査員の方が配筋を確認しているところです。
新規現場が着工致しました。
遣り方が終わり、ミニショベルで地面を掘削しているところです。
間口が狭い為、周りに気を配りながら慎重に工事を進めてまいります。
これからの完成が楽しみです。