家を建てるなら、おしゃれな家を建てましょう。
その為には、間取りや図面だけでなく構造や素材などを検討していく必要があります。
また、家具やインテリアにも凝る必要があります。おしゃれな家の神髄とはどんな部分なのか。

その答えはディテールにあります。

まずはおしゃれな家を集めた動画をご覧ください。

「おしゃれな家」のディテールを探るために、弊社の施工した住宅の写真と解説をまとめてみました。

おしゃれな家の画像ピックアップ解説

階段のデザインです。階段の板：段板には無垢のフローリングを使っています。素足でも気持ちが良いです。

畳のゾーンのデザイン演出です。このようなフチなしの畳を使い、畳コーナーをシンプルモダンに作っています。

外観は夜景が綺麗です。玄関のライトで照らされる部分と、木で作られた外壁です。

こちらは設計事務所さんの設計で弊社施工の案件、木の板を繋ぎ合わせて幾何学的な模様とシンプルモダンな意匠を実現しています。技術的には結構難しいですが、継ぎ目が綺麗な天井です。

おしゃれな家の木の階段です。構造的に安全な事と、横から見た時のデザインがとっても心地よい、リズムのある階段のデザインです。どうでしょうか？

おしゃれな家は手すり？デザインによっても演出する事が出来ます。手すりのデザインを極力細くする事でちょっとおしゃれ感を演出を出来います。また、無垢フローリングと家のデザインになじむテーブルと椅子にもおしゃれ要素が有ります。

このように吹き抜けを作ると開放感がありますが、天井高の高い空間は心地よく、床の木と組み合わせる事でかなりおしゃれな家の要素が出きます。

おしゃれな家は内部だけではなく、外部の中庭も併せて考えるのがお勧めです。中庭にもウッドデッキを採用し、部屋の無垢フローリングと組み合わせる事でデザイン的になります。

 

おしゃれな家の外観です。ガルバリウム鋼板の外壁と木のデザインを組み合わせています。屋上の手すりも演出できるように、細くしています。

おしゃれな家の外形はこんなデザインもあります。白い色と木の茶色、赤の扉の組み合わせです。色と外形の組み合わせで家はとっても良くなります。

階段下の収納は、おしゃれな家によくあるディテールです。住み方を工夫されるほど、収納を上手に設計する必要が有ります。収納もデザインの一部です。

カウンターや書斎コーナーもおしゃれな家のエッセンスです。このお家ではカウンターをナナメ形状にすることでシャープさを演出します。

土間のある家は、おしゃれな家にはおなじみ。土間は光らせることで更にを演出してみました。

おしゃれ？なバルコニーの設計事例です。何がおしゃれかって？ナナメになった部分にその秘密が有るのかも。
トイレの空間です。広い空間を空間を取って、構造を細く見せる・色味をダークな色調でそろえています。洗面器もデザインを創る要素となっています。

アンティーク調のちょっとおしゃれなキッチンです。床材になじむようにキッチンの外装に無垢の木を使っています。

こちらはバスルーム。浴室と脱衣室の間を全面ガラスにする事で一体感をだしています。

シンプル和モダンな空間です。縁無しの畳と刷毛引きの左官壁、極力自然光を取り入れる空間となっています。

リビングは家具でも演出できます。ラグとテーブル、ソファーと照明がシンプルな空間に馴染みます。

ジョリパッドでおしゃれな外壁を演出した住宅です。

階段のデザインを軽くし、白と黒のコントラストで都会的な感覚を出すことができます。

全面開口による住みよい空間を作った事例です。

奥行を見せる事と、手すりを軽いデザインに作られた内部空間です。

トップライトでデザインを演出する事もできます。

構造体とキッチン、テーブルと椅子をトータルでおしゃれを演出したダイニング

シースルーのちょっとおしゃれな階段です。ちょっとした工夫で結構変わりますね。

おしゃれな家、吹き抜けでも演出できます。手すりのデザインを統一して軽くしています。

おしゃれな家の外構として、枕木フェンスをつくったポーチです。

一風変わったおしゃれな家のアンティークなディテールです。天井にご注目!ちょっとしたことで、心地よいか否か変わります。

以上、ホープスの施工によるおしゃれな家のディテールを探る特集でした。

家づくりの際に、構造・素材、家具等を選ぶ参考にしてみてください。

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