今日は省エネ基準の変遷について書いてみたいと思います。

省エネ基準は、国で定められています。

昭和55年　旧省エネ基準（等級２）
↓
平成4年　新省エネ基準（等級３）
↓
平成11年　次世代省エネ基準（等級４）＋冬の断熱性能と夏の日射遮蔽のレベルアップ
↓
平成25年　改正省エネ基準＋一次エネルギー消費量基準

という変化を遂げてきました。

省エネ性能の基準は、簡単に言うと徐々に高くなってきています。

ホープスではこのような国の求める省エネ性能を、ＳＯＷＥデザインを軸に取り入れた家づくりをしています。

平成22年には、長期優良住宅の法律が制定されました。

長期優良住宅にすると、住宅ローンなど年度によってさまざまなメリットを受けられます。

ホープスではこの長期優良住宅の実績も豊富です（狭小住宅の場合は面積要件に抵触する場合があるので、ご注意下さい）。

長期優良住宅の基準には、耐震性・省エネ性の項目が含まれています。

この項目は品確法という法律に基づいた基準となります。

このような性能に関する家づくりは蓄積が必要です。

施工技術を蓄積し、お施主様にその時、その時に最良の住宅を手に入れて頂けるように、日々蓄積をしています。

これからも現場の知恵を集めて、プレミアムな住宅をお届けしたいと考えています。
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