SE構法導入の流れ
今回は、ホープスでも標準採用しているSE構法の導入の流れについて書いてみたいと思います。
SE構法は供給元のNCNと設計事務所・工務店が連携して設計と施工を進めていきます。
ホープスは設計事務所と工務店が一つになった会社ですので、基本的にNCNとのやり取りの窓口が1本化出来ています。
SE構法導入の流れ
①構造検討
まずはホープスとNCNとで、基本計画の段階で構造検討を行います。
ホープスでは、どのように構造体を設計すれば合理的に収まるかを、社内検討した後でNCNとの連絡を行います。
初期段階から構造設計事務所であるNCNとの連携を密に行っていく事で、無駄のない設計を実現できます。
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②構造の概算
構造検討が済んだら、次は構造体の概算を出します。
この時に構造設計料についても同時に算出します。
構造体の概算と構造設計料を、ホープスにて全体見積に含めて見積を作成します。
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③構造計算
プランニングが進み、細かな部分が決定した段階で構造計算を行います。
成果物としては構造計算書となります。
構造計算書は、確認検査機関に提出します。
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④確認申請
構造計算と同時期に確認申請を行います。
3階建ての場合は、構造計算書が出来てから確認申請に提出したほうが無駄がないですね。
しっかりとした構造設計を行っていますので、確認申請フローもスムーズに進むのがSE構法の特徴です。
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⑤着工
確認申請終ると、建築を着工します。
着工後は現場の施工管理及び監理業務を行います。
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⑥竣工・アフターメンテナンス
そして竣工お引渡しを迎えます。
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⑦構造図書の保存
NCNにおいて、お施主様の構造図書を保存します。
これにより、将来的に住宅の間取りを作り替えたい場合にも柔軟に対応する事が可能となります。
以上がSE構法導入の流れです。
木造住宅を検討されている方には、SE構法によって安全・安心をご提供する事が可能です。
都心で木造住宅をご希望のお客様には特におすすめの住宅の作り方になります。
是非チェックしてみてください。
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