SOWEデザインのメリット
SOWEデザインは重量木骨の家の取り組みです。
簡単に言うと省エネ住宅の事ですが、本日はこのSOWEデザインのメリットについてお伝えします。
ホープスの家は重量木骨(SE構法)で作る家を標準としています。
SE構法の構造的な特徴を生かして、省エネ住宅を設計・施工するのがSOWEデザインです。
窓や吹き抜けといった大きな開口や、壁を極力なくした大きな空間は、建物の耐震性を落とす重大な原因となります。
なぜなら木の住宅は、壁の枚数とバランスに頼っているからです。
そこで重量木骨の家では SOWEデザインの特徴である「大開口+大空間」に、「+耐震性能」という安全性を確かにするために、構造計算を行い耐震等級を確保します。
日本は地域によって、気候が全く異なります。さらに同じ地域であっても、季節ごとに気温・日照・風向きなどの気象条件は変わります。
自然の力を効果的に利用する為には、季節ごとに代わる太陽や風の動きをきちんと把握する事が大切です。
更に、敷地の周辺環境を検討して、太陽と風の力を発揮できるようにデザインする。
これがパッシブデザインの考え方です。
SOWEデザインでは、性能をデザインするうえでの最大の特徴である「大開口・大空間」と安全性を両立する為に、全ての家で構造計算を行います。
「耐震性能」が保証されているからこそ、「風・光・熱」をより効果的にデザインできるのです。
SOWEデザインの家は、「省エネルギー性能報告書」が発行されます。この報告書によって、家を建てる前に暖冷房における消費エネルギーが確認できます。
また、2020年より義務化が予想されている「一次エネルギー消費量計算」にも対応しています。
このように重量木骨の家(SE構法)は、耐震性と省エネルギー性を両立する仕組みとなります。
これから家を建てる施主様は、是非この重量木骨の家とSOWEデザインについてチェックしてみてください。
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