2021年3月14日
今週は不安定な天気が続き、土曜日には久しぶりのまとまった雨が降りましたね。
さて現場では今週は屋根工事が完了いたしました。
屋根は多くの場合、下側からは見えないため色などは熱の反射率が高いシルバーを使用することが多いです。
今回使用しているのはシルバーの艶ありは熱反射率が高いため夏の太陽光を反射しますが、マットブラックなどを採用されると反射率が低いため、太陽熱を吸収し夏場の屋根裏がとても暑くなります。
外壁との絡みが無い場合はやはり性能を重視した商品選びが大切ですね。
来週からはいよいよ外壁工事が始まります。この物件は東レのラップサイディングを採用させて頂いており仕上がりが楽しみです。
2021年3月13日
先週の完了検査も無事完了し
残すところご指摘いただいた箇所の是正作業となっております。
弊社では完了検査を会社全員参加の自社検査、確認申請機関、お施主様検査と3段階にて
実施しております。
是正作業完了後、お施主様の最終チェックをいただきお引き渡しといった流れをとっております。
マスキングテープがご指摘いただいた箇所です。
2021年3月6日
今週は天気の悪い日が多かったですね、火曜日はとても風が強く花粉症の自分にはとてもつらい日でした。
そんなくしゃみが止まらない中でしたが、現場では今週フローリングが敷かれました。
ブラックウォールナットの150巾のフローリングはとても高級感があります。(実際金額もお高いです・・・)
フローリングは工事中にキズが付かないように工事終了まで養生してしまうので、見られるのは施工中の今だけであり、全体像が見られるのは工事終了までのお楽しみです!
2021年3月5日
先日クリーニングが完了しました。
基礎工事、木工事、内装工事、外構工事の流れで
進んできた本工事も全て終了し、
いよいよ完了検査となります。
2021年2月28日
いよいよ内装のクロス貼りに入りました。
ボードのつなぎ目やビスの穴にパテ処理をしてからクロスを貼っていきます。
塗り壁にみえる薄めのクロスを使うので、3回塗ってもらっているところもあります。
わたしはこの段階の雰囲気が結構すきで、
ビス穴のパテがドットみたいでかわいいなと思います。
2021年2月28日
今週は冬に戻ったかのような肌寒い日が多かったですね。ただ花粉の勢いもすごく非常に過ごしにくい週でした。
現場では今週上棟式が行われ、その後1階の床敷きが行われました。
弊社では1階の床下部分にカネライトフォームという断熱材を使用しております。
よく見て頂くと床下の基礎外周部にも貼り付けているのがわかります。
大引や束などもあり非常に手間がかかる作業ですが、このひと手間で断熱性が変わります。
来週からはいよいよフローリングをひいていきます。
本現場のフローリングはブラックウォールナットなのでとても楽しみです。
2021年2月26日
照明機器が取り付けられ、また電気引き込みも完了し
室内の照明が灯りました。
いよいよ完成間近といった実感です。
2021年2月21日
今週は、木工事がおわり塗装がスタートしました。
軒天、木部、バルコニーのデッキ材など、
塗装する箇所は意外と多く、
棚板だけでも69枚あります!
木部はルビオモノコート
デッキ材はキシラデコール
という塗料を使っています。
写真はバルコニーのデッキ材を塗って
乾かしているところです。
やすらぎ という色で、木の色をそのままに
木材を保護してくれる塗料です。
(さらに…)
2021年2月20日
先週の土曜日に東北地方で震度6を観測する地震がありました。東京でも震度4が観測されました。そのためた物件同様、本物件においても現場監督と建築部の部長が躯体やインフラ関係・近隣への影響、資材の影響等を現地にて確認いたしました。
本物件は建方後であり外壁材も十分に貼られていなかった状態でしたが特に問題ありませんでした。
さて、そんな中でしたが今週末には無事外壁が貼りおわり中間検査が行われました。
中間検査は柱や梁、耐力壁の施工状況を確認するためこの検査を合格しなければ断熱や外壁工事など次の工程に進めない重要な検査です。
今回は特に指摘なく無事合格をいただくことが出来ました。
2021年2月19日
先週土曜の深夜に福島で震度6を記録する地震が発生しました。
東京でも震度4程度の揺れがあったため緊急時対応を実施しました。
弊社設計者が翌日には進捗中の現場を廻り、近隣様への影響の確認、
現場敷地内の確認を行いました。
コチラの物件も特に異常ありませんでした。
Owner’s Voice施主さま対談
ホープスで実際に家をつくられた施主さまの家づくりの思い出をご紹介します。
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