クロス張り
本日はクロス張りを行いました。
クロスを張るためにはパテの処理をしっかりと行わなければなりません。
さすが職人さん、細部まで綺麗に張ってくれています。
当物件は輸入クロスも使っているため、細心の注意を払って施工してくれました。
日本のクロスは掛け軸の裏打ちの紙が由来だから海外製のものに比べ、ものがしっかりしているんだとか。
現場で教えてくれた職人さん、大変勉強になりました。ありがとうございます!
本日はクロス張りを行いました。
クロスを張るためにはパテの処理をしっかりと行わなければなりません。
さすが職人さん、細部まで綺麗に張ってくれています。
当物件は輸入クロスも使っているため、細心の注意を払って施工してくれました。
日本のクロスは掛け軸の裏打ちの紙が由来だから海外製のものに比べ、ものがしっかりしているんだとか。
現場で教えてくれた職人さん、大変勉強になりました。ありがとうございます!
今週23日の勤労感謝の日がありましたね、令和になってこの勤労感謝の日が一年の内で最後の祝日になっていることに今年気が付きました(遅すぎますが・・・)今年もあと1か月と思うと時間が流れるのは早いですね~
さて現場ではついに基礎工事が完了いたしました。
着工からお引渡しまで工事は大きく分けて3つの工程、基礎工事→大工工事→仕上げ工事と分けることができるのですが、やっと最初の一つ目の工程が完了いたしました。
来週まずは上棟工事を行い大工工事が始まっていきます。
本日は塗装工事を行いました。
様々な塗装色があったので、職人さんが間違えないように私もしっかりと現場で指示しました。
塗りづらい部分もありましたが、しっかりと綺麗に塗装してもらいました!
クロスとの調和が楽しみです。
今週は最近にしては比較的暖かい日が続いたのではないでしょうか?
さて、現場では基礎工事もいよいよ大詰めを迎えております。←先週も書いた気がしますね・・・
弊社の物件では建物と隣地の離隔が非常に狭い物件が多いため基礎工事の終盤、埋め戻し前に外部の設備配管を完了させる場合が多いです。
このタイミングを逃してしまうと工事の最後、足場が外れたタイミングでしか施工が出来なくなり、その際には外壁等も出来上がっており汚れ、傷の原因になってしまうのでなるべくこのタイミングで設備の配管はするようにしております。
さて、基礎工事は後は埋め戻しのみとなりました。
基礎工事の後はいよいよ上棟工事です、楽しみにしていてください。
本日は通気胴縁の取付けを行いました。
通気胴縁は通気層を確保し、外壁内部の結露を防止するためサイディングの下に取り付けられるものです。これによって建物を湿気から守り、長生きできるようにしています。
通気層は断熱の役割も果たすので、実は一石二鳥なんです。
今週は朝晩が本格的に寒くなってきましたね、朝布団から出るのがつらい時期になってきましたね。
現場では基礎工事も大詰めということで木工事(大工工事)に向けて仮設電柱が設置されました。
工事中に必要となる電気や水道の仮設設備も工事の邪魔にならないように、また使い勝手の良いように場所やタイミングをみて設置しなくてはなりません。
本日は階段造作工事を行いました。
階段は資材搬入の際に邪魔にならないように、基本一番最後に作ります。
ストリップ階段(蹴込板の無い階段)はささら桁を壁内に埋め込むため、手間はかかりますが見た目はスッキリとし、空間も広く見せることができます。
腕の良い大工さんなので、あっという間に階段を作ってくれました。
大工さんの腕前と作業の速さにいつも舌を巻くばかりです。
今週は日中は天気が良く心地よい日が続きましたね。
さて現場では基礎の立上り部分の打設を行いました。
コンクリートを打設する際は天気や気温にまで気を配らなければなりません。
雨天だとコンクリートの品質に影響が出るため日程を調整する必要が出てくるのですが、打設の日は天気に恵まれて良かったです。
今週は石膏ボードを壁に張っていきました。
この石膏ボードは「強化石膏ボード」といって通常のものより耐火性に優れたものになっています。
その分重量も増すので天井に張るときは大変そうですが、大工さんはいつも手際良く張ってくれます。
開口部周りはひび割れが生じやすいので、そうならないよう正しい位置にボードを張れているか確認していきます。
今週は秋らしい少し肌寒いくらいの過ごしやすい天気でしたね。
さて、今週は基礎の耐圧盤を打設いたしました。
先週組んだ鉄筋にコンクリートを流し込みます。
コンクリートと鉄筋が一体となることで強く頑丈な基礎となり、ひいては地震に強い家となります。