外部胴縁
サイディング下地の胴縁貼りを行いました。
見た目には理解しにくのですが、建物に鋭角・鈍角が多く角度の兼ね合いで
とても苦労しましたがそこは大工さん流石の腕前で上手く納めてくれました。
サイディングもシックな風合いの物ですのでどんな感じに仕上がるか楽しみですね。
サイディング下地の胴縁貼りを行いました。
見た目には理解しにくのですが、建物に鋭角・鈍角が多く角度の兼ね合いで
とても苦労しましたがそこは大工さん流石の腕前で上手く納めてくれました。
サイディングもシックな風合いの物ですのでどんな感じに仕上がるか楽しみですね。
大工工事もほぼ完了しました。これから内装仕上に入ります。
2階は開放的な空間で天井の野地板や梁現しが木造の雰囲気を
より印象付けてくれて良い感じです。 内装工事も楽しみです。
梁の上から足場が掛かっています。
変わった建て方をしていますが、実はここに 大きな下屋根が掛かってきます。
構造に必要な壁を施工していきそのあとにこの屋根を掛けていきます。
本日は地鎮祭を執り行いました。
あいにくの曇り空となってしまいましたが、滞りなく地鎮祭は
完了し本工事に向けて良い船出となりました。
これから本工事に入るまでに準備を進め満足のいく住まいを
提供出来る様一同頑張ります。
建物が綺麗な方形屋根になるので、建物の真ん中に1本真っ直ぐの柱が
立っています。これを中心に棟が取り付いていきます。
2階建てですがボリュームを感じる建物です。
紙貼り検査を行いました。
弊社代表が自ら足場にあがり、1時間くらいかけてチェックします。
鋭い眼差しで細かくチェック!弊社の検査の中では一番厳しい検査です…
この検査が終わればサイディング工事に入ります。
内装工事も滞りなく完了し昨日無事に第三者機関による完了検査を実施
致しました。大きな指摘事項もなく無事に完了しました。
細かいチェックや手直しを経ての引渡しとなります。
2階洗面室は雰囲気のある仕上がりとなっております。
基礎を打設すると建物の大きさが改めて分ります。
今回の建物は非常に形が良く4間×4間のサイズになっています。
都内でこのような建物が建てられることも非常に珍しいので完成が楽しみです。
フルスケルトン解体完了状況です。
築40年経っており、柱脚の根元等は腐食が進み劣化が著しかったです。
これより構造設計者による現場確認・調査の後、構造計算を基に構造補強が
決定です。予想以上に強固な補強が必要かと思われます。
本日はTES工事を行っています。
写真は2階の温水床暖房のマットを敷いているところです。
この上にさらに仕上げ材の下地を敷いてコルクタイルを貼ります。