建方

笑えないくらい物凄い暑かったですね、、、。本日は手起しにて建方を行ないました。現地の職人さんはこの暑さで大変でしたが、何とか棟上まで完了しました。2階建てで良かった(笑) 今年も、水分補給に加え塩分補給も必須の季節になってきましたね。

笑えないくらい物凄い暑かったですね、、、。本日は手起しにて建方を行ないました。現地の職人さんはこの暑さで大変でしたが、何とか棟上まで完了しました。2階建てで良かった(笑) 今年も、水分補給に加え塩分補給も必須の季節になってきましたね。

遣り方とは、基礎の位置・高さを敷地にあらわすための工程です。 この後、掘削やコンクリート打設等を経て基礎が完成します。

基礎工事完了し基礎特殊防水工事を施工しました。基礎耐圧版と立上の打継レベルがGLより低い為外部からの浸水を防ぐ為、基礎含浸系の散布防水を施しました。 塗膜系に比べコストは張りますが浸水にはかえられませんのでこれでバッチリです。

捨てコンクリートを打ったのちの配筋工事が完了し、配筋検査を行いました。配筋の高さ、ピッチ(設置間隔)、SE金物(ボルト)の位置などを測定して確認していきます。すべて間違いなく配置されており、耐圧版コンクリートの打設に向けて準備万端です!

基礎工事完了しました。この暑さのおかげで高強度の躯体が出来上がりましたね。アンカーの配置も問題なく建方へ向けて視界良好です。

床付け、砂利敷きが終わり、ビニールシートで覆って基礎コンクリート打設の準備が整いました。

今日も暑いですが、現場の方は滞りなく進んでおります。熱中症に気を付けながら。。。 先日耐圧版を打った基礎部分。本日は立ち上がり部分にコンクリートを流すための型、『型枠』をつくっています。型枠の材は木のこともありますが、こちらの現場では『鋼(はがね)』の材です。

本日は、基礎をつくるための準備作業の工程です。遣り方で、土地に基礎の高さを記し、墨だしで基礎の配置を出します。根切りは基礎が作られる空間の土を掘る作業です。当現場は遺跡の地域にあたるため、本日は根切り時に埋蔵文化財が無いかの立会い確認があり、盛りだくさんの工程となりました。

本日は、基礎のコンクリートのうち耐圧版(たいあつばん)部分の打設です。耐圧版とは、ベタ基礎の底版部(平面的なコンクリート部分)のことです。柱や壁を伝わって建物の全荷重が底面に伝わり、その全荷重を底面全体に分散させるのが耐圧版の役割です。

先日、基礎配筋が終了しました。配筋検査では、配筋の位置や高さと間隔、SE構法用のアンカーボルトの位置などの確認をおこないます。こちらの現場は基礎の形状も多種類あります。間違えが無いよう、念入りに各場所を写真に納めていきました!