バイクの種類とスタイル
今回はバイクについて書きたいと思います!
オートバイとは原動機を搭載した二輪車でバイク、モーターサイクル、単車、二輪車とも言われます。
バイク=不良のイメージがあると思いますが、ファッションを重視したり硬派に楽しむ等
バイクの楽しみ方も様々なスタイルがあります!
それを紹介する前にバイクの各部位について少し説明したいと思います。
しかしあまり細かいと混乱してしまうかとおもいますので大まかに説明した画像を掲載いたします。
バイクのスタイル
以下にバイクのスタイルを紹介しました。
ネイキッド
一番バイクらしいバイクではないでしょうか。カウル(ハンドル前面につけられたカバー)がないタイプのバイクです。その為(ネイキッド=裸)と呼ばれます。
アメリカン
アメリカンと聞いてハーレーダビッドソンを思い浮かべる方が多いと思います。一般的に1000CC以上のバイクが多いです。小回りが効かない難点はありますが頑強です。
オフロード
舗装されていない砂利道を走るためのバイクです。もちろん舗装道路も走れるためとても気軽に乗れます。ただし車体が小さく軽いためスピードが出がたい難点があります。
SSバイク
空気抵抗が少ない流線型をしており前傾姿勢で乗る事の出来る高性能バイクです。特筆すべきはそのスピードです。市販車のスズキハヤブサは時速300キロ以上をたたき出すことが可能です。
レーサーレプリカ
レースで使用されるバイクの市販車向けのものです。レースで使用されているもののレプリカであるだけあって乗りこなすには相応の経験が必要になります。
ツアラー
長距離の移動を想定したバイクで収納のためのパーツを装備する事が出来ます。大排気量車がほとんどで値段も高いです。
クラシック
写真のSRに代表されるようなレトロでおしゃれなバイクです。そこまでバイクに興味がないひとも引きつけるファッション性を持っています。
トラッカー
ダート(土)の道を走ることを得意とするバイクです。某タレントがカリスマ美容師をテーマにしたドラマで乗っていたことで一気にブームになりました。
ビックスクーター
その名の通り250CC以上の大きいスクーターです。収納性に優れており、機能性、実用性の高さが若者から好まれています。
原付
原動機付き自転車の名称で親しまれています。一番の利点は中型免許がいらないというところでしょう。写真のカブは耐久性と燃費が素晴らしく末永く使える身近な存在です。
このように一口にバイクと言っても様々な種類があります。
次にバイク乗りのスタイルについて挙げます!
レーサー
こんなスタイルのバイクは旧車ファンにはたまらないのではないでしょうか。オールド感がとってもかっこいいですね。
バイク本体全体がカウルで包まれてエンジンが見えないタイプで、主に前傾姿勢でレーサーレプリカを乗り回します。
レーサーの中でも特に最高速度を目標に走るバイカーを直線族と言い、峠を曲がる事を誇りとするバイカーを峠族と言います。
アメリカン
クルーザータイプのアメリカンタイプのバイクを乗り回す種族。車体の大きさから小回りがきかず安全運転になる傾向があります。
アメリカンの中でもハーレーに乗るタイプはハーレー族と呼ばれます。
ビックスクーター
近年では見ることの多くなったビックスクーターそのビックスクーターを乗り回す人はビックスクーター族と言われます。
峠
いかに早いスピードで峠を回るかを誇りとしている人々です。激しく峠を攻めるため前述した直線族とはタイヤの両側がすり減っている点で違いがあります。
暴走族
言わずもがなバイクに乗った不良を指します。スタンダードなバイクにロケットカウルやホーンをつけて暴走行為をします。
これら以外にも周りを見渡すと、白バイや郵便局、通勤通学に使う人々といった様々なバイク乗りを見かけます。
バイクは一部のマニアだけでなく私たちの周りにある文化として浸透しています。
この記事を読んで興味を持った方は自分の希望するスタイルでバイクに乗ってみてはいかがでしょうか。
ただしその際はくれぐれも安全運転を心がけましょう!!
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