ファブリックとは
皆様はファブリックという言葉はご存じでしょうか。
ご存じでない方は聞いたことはあるけどどんなもの?
という疑問を持ったのでこのブログに辿り付いたという方も多いかと思います。
ファブリックとは生地や織物の事です。
インテリアの世界ではカーテンやテーブル、クロス、椅子や
ソファの張り布地、クッションベッドカバーなど、布を使ったものを全般を指します。
今回は椅子に使いました。
ファブリックについて少しまとめてみたいと思います。
ファブリックは、インテリアコーディネートの世界ではとても重要なアイテムです。
上手にまとめる事で、センスの良い室内空間を演出する事が出来ます。
床や壁などに比べて装飾的なものを選んだり、
差し色として鮮やかな色のものを部分的に使う等、
コーディネート次第で好みや個性を反映する事も可能になります。
ファブリックを使えば何も無かった無機質な部屋が変わります。
ファブリックは素敵なインテリアのワンポイントとなってくれます。
例えば、これは壁にファブリックをワンポイントとして飾った例です。
フレームの中にファブリックを入れまるで絵画のような壁となりました。
テーブルにもファブリックをかぶせました。
水を弾く素材なのでこぼれても汚れません。
ファブリックはこんな小物にも利用されています。
ブックカバーです。
これは壁にシマウマのファブリックを飾った例です
これがないことを想像してみて下さい。
白一色で寂しい感じがします。
床にはアジアンラグのファブリックを敷きました。
こうすることで雑貨屋のような雰囲気が味わえます。
海外にはファブリックマートというファブリックの専門店も存在します。
壁に飾られた純和柄のファブリックです。
ここまで来ると芸術品ですね。
こう見ると
壁から小物まであらゆるところにファブリックが使われているという事がお分かりになるかと思います。
このようにファブリックは住空間をとても素敵に彩ってくれます。
弊社の黒革の椅子はほころんでしまってとてもかわいそうな状態だったのですが
ファブリックを使用した修繕でおしゃれな椅子に仕上がりました。
ファブリック大国といえば北欧です。
北欧のファブリックもファッションから雑貨まで様々な用途で利用出来ます。
壁に飾るとこのような涼しいデザインとなりました。
フィンランドで作られたかわいいポーチです。
北欧(フィンランド)のこんなダイレクト国旗を模したファブリックもあります。
赤ちゃんのお召し物にもファブリックが使われて、おしゃれに飾られています。
ファブリックは勉強机にも使われています。
日光をちょうどいい具合に遮ってくれています。
北欧にもファブリック販売店があります。
とても整理された綺麗な空間ですね。
こちらはキャラもののムーミンのファブリックです。
ビンテージもので使い古された感がおしゃれな雰囲気を出しています。
キャラものの第2弾はピーナッツ漫画のファブリックです。
おしゃれに家を飾ることができさらに漫画も見れる実用性に満ちたファブリックです。
ワンポイントとしてインテリアを飾ることのできるファブリック。
さらにいいことには弊社が椅子のリフォームをしたようにDIYで挑戦でき
敷居がそこまで高くない素材という点です。
お部屋でおもてなしする際にも話題に上りそうですね!!
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