フライフィッシングとは②
こんにちは!!今回は前回に引き続きフライフィッシングについて書きます!!
さてロッドとラインと来たところでいよいよフライが登場します!
ジャン!!とでました~ こんなに小さいのですね。こういったフライを自然観察を通して魚の食性に合わせて選択・購入・時には手作りで作ります。
こんな風に台の上のピンセットに針を挟み糸と羽毛で虫に模したフライを巻いていきます。ときには写真のフィルムの切れ端なんてものも使って昆虫を再現したりします。
フライには大きく分けて次の4種類があります。
ドライフライ:水面上に浮くフライです。
ウェットフライ:水面直下から浅い水深の層に位置するフライです。
ニンフフライ:浅い水深からやや深い水深までに位置するフライです。
ストリーマーフライ:水中を泳ぐフライです。
リーダー:フライラインの先につける糸です。
フライラインに直接結ぶと当然ですが魚にばれます。フライフィッシング用のナイロンリーダーは一般的な釣糸同様の素材ですが、ナイロンリーダーには先端へ向かって細くなっています(テーパー)。フライラインの先に糸を結び接着します。
ティペット:リーダーの先につける糸
リーダーのテーパーは根元から順番に細くなります。その先にはティペットというさらに細い糸を結んで魚が視認出来ないよう注意します。
リーダー&ティペットをまとめると、各部を3つに分け、「バット」、「テーパー」、「ティペット」と呼びます。
「バット」部分はリーダーの最も太い部分で、ここをフライラインに結びます。
リーダーは徐々に細くなる「テーパー」部を経て、最も細い「ティペット」部へ到ります。
実際にフライを結ぶのはこの「ティペット」です。
フロータント:フライやリーダー、フライラインを浮かせる塗布剤
ドライフライの場合は水を吸収して浮いてしまう場合があります。フライとラインにもフロータントを振って沈まないようにするという気遣いが必要です。
フィッシングベスト:フライボックスなどを入れる上着。移動の多いフィッシングにおいては必須とも言えます。
背中にフィッシングネットと熊よけの鈴、胸にラインカッターと遊漁券、というのが出来るフライマンのスタイルです!!
ウェーダー:胴付長靴。フライフィッシングにおいては必須とも言える
他にも状況や釣法、対象魚によってさまざまなタックルが必要になります。
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