パイプオルガンコンサート
今日はクリスマス!3連休はみなさまどう過ごされましたか?
上のツリーは、六本木にあるサントリーホール前の広場「アーク・カラヤン広場」のライトアップです。
毎年クリスマス用のライトアップをしているようです。
サントリーホールの23日の演目は、クリスマス オルガンコンサートでした。
「世界一美しい響き」をめざして設計された、サントリーホール。
国内随一のクラシック音楽ホールとして有名ですね。
なかでも世界最大級のパイプオルガンは、サントリーホールの名物でもあるようです。
サントリーホールでの演奏を聴いたのは今回初めてでした。
パイプオルガンは、教会などで演奏されているのを聞いたことがありますが、
パイプオルガンそのものも、曲目も本格的だったからでしょうか。
その音色の多彩さにはびっくりしました。
パイプオルガンは、金属製のパイプに空気を送り込んで音を出すので、
やはり管楽器に似た音だな、と感じました。
音程の幅が非常に広く、フルートからトランペット、トロンボーン、チューバに
いたる管楽器を同時に、連続的にきいているような気分です。
それから、アコーディオンやバグパイプを思わせるような変わった音色も出ていました。
お恥ずかしながら、ホールの音響素晴らしさはあまりよくわからなかったのですが。。。
でも、生演奏はいいものですね!
とてもリフレッシュし、感性を刺激されました!
年内残りあとわずか、もうひといき、がんばりましょう!
ホープスのホームページにもぜひお越しくださいね。
http://www.archi-hopes.co.jp/
酒井良江