世田谷の注文住宅|Free & Easy No.146|(株)ホープス代表 清野廣道のブログ
世田谷の注文住宅|(株)ホープス代表 清野廣道のブログ
[Free & Easy No.146]
ホープスの仕事がメディアに取り上げられましたシリーズ第3弾、今回ご紹介するのは「Free&Easy」です。男性だったら、1度や2度は書店で手に取った経験があるのではないでしょうか。毎月欠かさず愛読している方もいらっしゃるでしょう。
この雑誌を知らない方のために書いておきますと、「30〜50代男性をターゲットにした、ラギッドなファッション&ライフスタイルを志向する男性のための月刊誌」がFree&Easyのコンセプトといったところでしょうか。
1998年創刊、月約10万部を発行、間もなく創刊200号を迎えるというのですから、インターネットの波に押されて廃刊する雑誌が多いこのご時世にあって、多くの読者から支持を得ている人気マガジンです。
さて、ホープスがこの雑誌に登場したのは4年とすこし前のこと。
『RUGGEDMAN’S WAY OF LIFE PART.2』と題して、ラギッドなスタイルを好む男の生き方に似合う商品やサービスを紹介したFree & Easy No.146(2010年12月発行)。その巻末特集「男の住処は都市にあり」の中で、ドーンと見開きで5邸の施工例とともに記事にしていただきました。雑誌のライターさんが考えてくれた5邸のキャッチコピーは、以下の通りです。
◆都心の住宅に開放感と安心を与える家づくり_Y邸
◇吹き抜けから光が注ぎ込む機能的な技あり狭小ハウス_N邸
◆美しい光のデザインを取り入れたモダンハウス_ I 邸
◇ウッドと大空間を堪能できる二世帯住宅_O邸
◆ワンフロア・ワンルームの贅沢なガレージハウス_F邸
出版社: イースト・コミュニケーションズ
どうですか、思わず読んでみたくなる名キャッチコピーの数々!
ただし、発行されてから年月が経過しているせいか、バックナンバーを手に入れるのは難しそうです。もちろん、ホープスの事務所にお越しいただければ、いつでもご覧になっていただけますので、お気軽におっしゃってください。
ところで、ちょこちょこ目にするキーワード「ラギッドって、ナニ?」って思いませんか?気になるので、調べてみました。
RUGGED(ラギッド)を直訳すると、いかつい/無骨な/飾り気のない/丈夫な/岩だらけの/ボロボロの服といった意味。アメリカではこの言葉を「男性的でたくましい」と肯定的に用いているんだそうです。映画俳優でイメージするなら、スティーブ・マックイーンやポール・ニューマンといったところでしょうか。イマの言葉で言えば、肉食系?
ファッションの観点からすると、その源流はミリタリーやウエスタン、アウトドア、モーターサイクル、ネイティブアメリカといったワークスタイルの仕事着です。
機能性とデザインの高さ、愛着を持って長く着られるタフさがウケて、海を越えて広まったというわけです。こうして見ると、ジャンルは違いますが「住まい」にも通ずるところがあります。
ラギッドな家をお求めの方、ぜひ一度、ホープスにご相談ください。機能的でデザイン性が高く、永く住めるたくましさのある家、いっしょに考えましょう。