彩の国へ行く
先週末の土曜日、これから始まる住宅の地鎮祭を終え、そのまま彩の国へ。
目的地は埼京線の与野本町にある「彩の国さいたま芸術劇場」
ちょうど埼京線に乗っているときが夕日が沈む時間と合い、とても綺麗な夕焼けを見ることができました。正直埼京線からの眺めがあんなにいいとは思わなかったのでかなりの感動。16時過ぎの埼京線はお薦めです♪
与野本町は昔1年間だけ住んでいた街で少しだけ時間があったので駅の近くを散歩。
当時住んでいた築35年だった(12年前)アパート「鶴亀荘」も健在でした!
(隣のアパートはときわ荘…)
あまり当時と変わってないのもありなんか不思議な安心感がありました。
その後開場時間が近づき移動。
今回の目的は以前から楽しみにしていた維新派という劇団の公演「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」という舞台。
詳細はこちらへ↓
http://www.ishinha.com/index.php
約2時間の公演は一時も目が離せず終始鳥肌が立っている状態。
彼ら独特の世界観、表現に圧倒され、時折涙が出そうになることも…
いつまでも見続けていたいと思える舞台でした。
7月に行われた犬島での公演は観れませんでしたが、バージョンアップした埼玉公演を見ることができて本当に良かった。
年に1度観ることができるかどうかの劇団ですが今後も観続けて行きたいと思います!
小川純一