家は、家族にとって、安心して寛げる場所です。その家の中で、自然を味わいながら、ほっと一息つける場所が、テラスや中庭です。日常生活の中に、そんな贅沢を味わえるスペースがあると、自宅はより魅力のある場所になります。新築する住宅には、テラスや中庭を採り入れて、帰宅するのが楽しみになる家、家で過ごす時間を楽しめる家にしませんか?
TERRACE&COURTYARD LIFE
TO THE SHAKE MY HEART
テラスと中庭がある、
心揺さぶる住宅空間。
テラス・中庭のある家
HOUSE WITH TERRACE&COURTYARD.
テラスのある家
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中庭のある家
テラス・中庭のある家
ワークス
ホープスでは東京都内を中心に、狭小地に上手く適応してテラスとつながる吹き抜けがある家や、プライバシーを確保しつつ楽しめる屋外空間のある家を多数建築しています。
テラスのある家
リビングと繋がるテラスは、室内と庭を融合し、リビングを、季節が運んでくる風の薫り、木々や草花の移り変わりを楽しめる開放的な空間します。そして、リビングの造り方が、テラスと繋がる吹き抜けがあるリビングは、テラスをより魅力的なスペースにします。吹き抜けによって、テラスにつながる窓を4面の大開口にできるからです。
ただ、東京の住宅地では、テラスの創り方を工夫しなくてはなりません。せっかくテラスを作ったのに、隣家や道路からの視線が気になって、テラスをくつろぎの場としては使えなかったというようなケースもあるからです。
プライバシーを守りながら、庭の自然を感じながらくつろげるテラス、テラスの魅力を満喫できるリビングの創り方の例をご紹介します。SE構法が実現した陽射しと風をいっぱいに採りこむテラスのあるリビングをご覧ください。
01
自然によりそう暖かな家 クレマチスの家
東京都世田谷区 100~115㎡
『土や自然に近い場所で子供を育てたい』
そんな奥さまの強い想いで実現した、 自然によりそう暖かな家 です。こちらのお宅の特徴は、少し敷地に余裕があるので家族の居場所となる、リビング、ダイニング、キッチンを1階に配し、部屋の延長として広がるデッキの先に奥さまこだわりの庭を設けています。庭のイメージは「小さな雑木林」。その庭でお子様が自然を感じながら元気に育っていくのが今から楽しみだとお話しされています。また、2階の子供部屋は存在感を感じる障子窓(しょうじまど)を使い、完全な個室ではなく緩やかに家族の気配が感じられる工夫と、木を活かした暖かな住まいをご覧いただけます。さらに構造は、強固な構造を保つSE構法を使い、リビング上部に大きな吹抜けを設けています。
2階バルコニーが屋根になり雨をしのげます。
吹き抜けのある室内側からのベランダです。光と風を採りこめる大開口ですが、プライバシーは守られる設計になっています。
02
構造のプロがつくる、大きな窓と吹抜が魅力のゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)
狛江市駒井町 100~115㎡
お施主 様は構造設計がご専門の、建築のプロフェッショナル。ホープスの案件も含め、数多くの工務店や設計事務所と仕事をする中で、自邸を建てるパートナーとして、私たちホープスをお選びいただきました。お施主様ご自身で間取りから考えられたこの家は、南側の大きな窓と、LDK上部の吹抜のある開放的な空間。キッチンに立つ奥様から、リビング、庭先はもちろん、2階の様子も感じ取れる、一体感のある家になっています。これだけ開放的な家でありながら、高い断熱性能をと 太陽光 発電 の組み合わせによって「ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」の基準をクリア。公的な助成金を受けることにも成功しています。
無垢材で作られた広いウッドデッキのテラスです。周辺の環境に合わせた高さのフェンスがプライベートな時間を守ります。
ベランダに面しているLDKです。吹き抜けと大開口の組み合わせが、開放的な空間を造り上げています。
03
ファミリーライブラリーとLDKをつなぐ吹抜けのある家
世田谷区上用賀 130㎡~
中庭と車寄せがある余裕のある住空間を持つ家です。LDKを見下ろす2 階廊下は、カウンター付のファミリーライブラリーになっています。シンプルですっきりとしたシルエットの木製の片持ち階段が、リビングの明るさを引き立てています。
リビングから見える中庭です。中庭は、外部からの視線が遮られるように工夫されています。
吹き抜けは2階のデッキに繋がっています。
自由自在な吹き抜けと大開口を作るSE構法
ホープスが、1階部分にも2階部分にも、間口いっぱいの大開口や、吹き抜けを自在に造れる理由は、SE構法にあります。SE構法は、コンクリートの建物のように、強靭な枠組みで建物を支える構法です。その為、家の中の要所々々に柱や、筋交いの入った耐力壁を設ける必要がなく、自在に大空間が作れます。
大きな窓がある部屋に住みたい、吹き抜けのあるリビングにしたいと考えた時、耐震性 が不安になる人は少なくないでしょう。日本は「常に大地震の脅威 に備えなくてはならない国」だからです。同時に、家を建てるならコンクリートの家より、木造の家に住みたいと思う 人は多いはずです。なぜなら、木の持つ断熱性や調湿性が、室内環境を調え、季節の変化に応じて心地よい暮らしを提供してくれるからです。反対に、湿度の高い日本では、コンクリートの家は、夏涼しく、冬暖かい家にはなりにくいという面もあります。
「吹き抜けや大開口があっても、高い耐震性を持つ家を建てたい」「耐震性を守るために、設計の自由度を奪われたくない」「木造の家に住みたい」
こんな思いを全て解決する方法が、SE構法で家を建てることです。SE構法なら、木造であっても、耐震性を損なわず自由自在な設計で家を造り上げられます。SE構法で「大開口や吹き抜けのあるリビングにつながるテラスのある家」を建てませんか?春先には、テラスに座って、芽吹いてきた木々を眺められます。夏の朝には、家族でテラスでの朝食を楽しめます。秋には、紅葉 も見られるでしょう。テラスを間取りに採り入れ、テラスのある家の生活を楽しみませんか?
中庭のある家
東京の住宅地では、隣家との距離 が近く、周辺 からの視線を気にせず、のんびり寛げる庭を持てる環境にはない敷地が少なくありません。
中庭は、そのような環境にあっても、プライバシーを確保しつつ、楽しめる屋外空間を創り出します。家の中のそれぞれの居室に、庭の景観を採りこむこともできます。敷地が狭いから、中庭は夢のような話…とお考えになるかもしれませんが、設計次第 では、反対に狭さを克服できる中庭も実現します
広い敷地に建てる家であれば、その広さを生かして創る中庭が、より豊かな生活環境 を生み出します。新しく建てる家には、中庭やインナーバルコニーを採り入れてみませんか?
01
インナーバルコニーのある家
80~100㎡
2階のリビングとダイニングの間に、明るく開放的なインナーバルコニーを採り入れた家です。このようなインナーバルコニーは、2階に中庭のような空間を創り出します。
02
ワンルームリビングの家
長期優良住宅
100~115㎡
中庭のある建築面積約13坪の都市型住宅です。制限された敷地の中で、広々としたリビングと、プライバシーを確保できる中庭が創られました。
03
光と緑の中を回遊する家
130㎡~
中庭テラスを中心に、玄関、土間、LDKを通り抜けて、家の中を回遊できる家です。ライブラリースペースの窓から、敷地の北側に広がる緑道の景観が採りこまれています。
04
中庭のある2世帯の家
130㎡~
部屋のように感じられる大きな中庭のある家です。中庭は、明るく開放的な空間でありながら、プライベートはしっかり確保されています。中庭につながるリビングは、常に家族が集う憩いの場です。半屋外のエントランスホールは、2世帯それぞれの出入り口を緩くつなげています。
05
シンボルツリーの中庭を介してつながる、
RC造二世帯住宅
130㎡~(RC造地下1階 地上3階建)
鉄筋コンクリート造、地下1階地上3階の二世帯住宅です。家の中心にあるシンボルツリーが 植えられた広い中庭は、2世帯を緩やかにつなげています。お互いの気配を感じあいながらも、プライバシーを尊重できる 半階ずれたスキップフロア構成が、二世帯のほどよい距離感を生み出しています。
狭小住宅を快適で安全な家にする
狭小住宅は、居住面積を確保するために、狭い敷地に3階建ての家を建てます。陽射しと採風を採りこむために、吹き抜けを作ります。駐車スペースを確保するために、ビルトインガレージを作ります。これらの要素はすべて、住宅の揺るがす恐れのある設計の手法です。その為、狭小住宅には、通常の住宅よりも高い耐震性能が求められます。吹き抜けや間口いっぱいの開口部を持つビルトインガレージを採り入れても、大地震で損害を受けない家にしなくてはなりません。
東京の狭小住宅・注文住宅を創るホープス
ホープスは、「大好きな東京で暮らす!」をコンセプトに、SE構法で、狭小住宅・注文住宅を建てています。東京都内には、狭小地が多く、狭小地に建てる家には、居住面積や居住環境を調えられる間取りを作る上で、一般の住宅にはない、特有の難しさがあります。その難しさの中で、ホープスは、家族にあった暮らし方を実現する家、「楽しみ」「安らぎ」「かっこ良さ」「わくわく感」そして「安心感」のある住まいを実現します。
家づくりの過程では、お客様とのキャッチボールを繰り返しながら、考え抜き、予算を考慮しながら、納得のいくプランを作成、お客様との密度の高いチームワークが、上質な家を創り上げられると信じています。共に家づくりを行いましたお客様から、たくさんのお喜びのお客様の声を頂くとともに、高い評判を得ております。
家が完成した後は、定期点検はもちろんのこと、緊急時のサポートなど、長きに渡ってお付き合いを続けてまいります。長期優良住宅、移住住み替え支援適合住宅に適用される住宅、ZEH(ゼッチ)水準の省エネ性能、高い耐震性を持つ住宅など、上質で、高級な狭小住宅を、そして最高の暮らし方、住まい方、家づくりを提供いたします。
お客様インタビュー
構造のプロが作る大きな窓と吹き抜けが魅力のゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)を建てたお客様にインタビューをさせていただきました。
お客様アンケート
お客様アンケート
練馬の家
2010年7月6日
当時、 倒産が心配な建築業界にあって信頼出来る業者として太鼓判を押されました。正直、不安がありましたが、見積書を持って設計事務所で初めてお会いし、打合せを進める中、この社長の人柄なら施工をお願い出来ると確信しました。
7ヶ月間地方に仮住まいを決めたこともあり、ほとんど設計事務所に監理をお願いしていた為、月2回程の現場視察でした
私も若い頃設計デザインに関わっていたこともあり、家の出来上りのイメージは把握しており、経過報告で流れは理解出来ました。特に、目に見えない部分、下地の処理も丁寧に行ってもらい、初めてお会いした時の印象が正しかったことを嬉しく思っております。引渡し期日もしっかりと守ってもらい出来栄えもすばらしく感謝でいっぱいです。
同一敷地内に2棟の2世帯住宅に住み始めて丁度半年が経ちました。2棟の間には2.7m幅のテラコッタの床が細長く続いており、互いの生活のプライバシーを守っております。
入居後に生まれた赤ん坊の子育てで、隣の若夫婦は新居を楽しむしばらくなさそうです。私達親世帯は、こぢんまりとした2LDKサイズの平屋です。当初 親世帯を2階にとの案もありましたが、年令を重ねるにつれて大変になるだろうと1階にしたことは正解だったようです
特に園芸の趣味を持つ女房にとって土に触れられることは良い選択でした。夫婦それぞれの個室を作ったことは自分だけの自由な時間を持つことが出来、又睡眠時間も邪魔されることも無く毎日が快適に過ごせております。
お客様アンケート
世田谷の家
2011年3月24日
私は勤務の都合上、拠点を世田谷におきたいと思っていたため、いくつかの業者を見て周りましたが、デザイン性と機能性のバランスを一番真剣に考えている印象を受けたので、詳細のご相談をさせて頂きました。生活のしやすい、居心地の良い空間を最大限考慮した提案は本当に感動モノでした。
結局、その提案を受けてお願いすることとしましたが、もっと先方の提案を多く聞いてみたかったという心残りがあります。話せば話すほど、新たな視点が芽生えてくるので、私も十分 すぎるほど打ち合わせはしましたが、さらに先を見せてくれる期待があります。一生に何度も経験できるものではないので、是非とも色々な考えに触れて素敵なお宅にして欲しいものです。
資料請求と契約までの流れに関するQ&A
ホープスからお送りする資料は、 ホープスの家づくりの姿勢をお伝えするための資料です。資料が届いたからと言って、必ずホープスで家を建てなければならない、または営業の電話やメールが来るというようなことはありません。お気軽にご請求ください。
A.初回面談から始まります。この段階では費用は発生しません。結果的に、ホープスで家を建てないことになったとしても、相談料は頂きませんので、ご安心ください。
A.初回面談では、お客様の情報をお聞きします。情報とは、土地の条件や建物についてのお客様のご要望だけではございません。お客様がどのような人生や暮らし方を望まれているのか?HOPEs(潜在 的願望 ・希望 )がどのようなものであるかをお聞きするとともに、会話 の中から、お客様の希望 を汲み取っていきます。お話を伺い、家のボリュームから 概算の金額を算出します。この際の金額は、HOPEsの既存のお客様のデータから算出する金額となります。この段階では一切費用は発生しません。ご予算からコスト感があい、家づくりに進まれる場合には、ワークショップに備えた宿題をお願いしています。ワークショップの後に、家づくりのプレゼンテーションを行いますが、その段階で、ご契約いただくか否かを決定していただきます。
A.ワークショップに進まれる際にご説明いたします。ワークショップ前にご提出いただいております。楽しい宿題ですので楽しみにしていてください。
A.お客様から頂いた宿題と、初回面談の内容に沿って、弊社が作成したラフプランを基に、より細かいご要望を見つけ出していく話し合いです。話し合いの中で、初回面談や宿題の中からは見つけ出せなかった要素を、拾い上げていきます。この段階で初めて費用 が発生します。ワーク ショップの費用 は\30,000(税別)です。ただし、準備業務契約された場合は、この費用に充当されます。ワークショップの後、家づくりに進まない場合は、ワークショップの費用となります。
A.ワークショップの1~2週間後に、ワークショップで具体的になったご要望に沿ったプランのプレゼンテーションを行います。この際に、弊社との契約を決定していただいた場合に、取り交わす契約が準備業務契約で設計契約のことです。その時点での「予定工事金額(税別)」の1%(税別)が、準備業務契約の金額です。