注文住宅をお考えの方へ!リビングで失敗しないためのポイントを解説します!

注文住宅をご検討中の方、リビングづくりのポイントを知りたい方はいらっしゃいませんか。
住宅の中でも特にリビングはよく使いますよね。
家族団らんのためにも、より一層自分や家族の想いを込めたいところです。

そこでこの記事では、リビングの間取りの決め方や広いリビングのメリットについてご紹介します。
次に、リビングでこだわりたいポイントとリビングづくりで失敗しないためのポイント、そしとリビングにおすすめの間取りについて解説します。
どのようなリビングにしようかお悩みの方はぜひこの記事を参考にしてみてください。
広さや費用は有限であるため、様々な工夫を凝らして素敵なお家づくりを目指しましょう。

□注文住宅のリビングの間取りの決め方とは?


リビングの間取りを決める前に、リビングとダイニングを一体にするか別々にするかを決める必要があります。
リビングは、食事以外の時間をゆったりと過ごす場所で、ダイニングは食事をとる場所です。
一体型と別々型にはそれぞれメリットとデメリットがあるため、どちらが自分に合うかを考えてみましょう。

*リビングとダイニングの一体型

キッチンの一体化と共に人気の形です。
キッチンが併設されていることで、キッチンで料理を作りながら家族の姿を見ることができる点が魅力でしょう。
そして、何よりキッチンからダイニングまで見渡すことができるため、おしゃれな空間を演出できるでしょう。
一方、デメリットとしては、料理中や食事中のにおいがリビングダイニング全体に充満してしまう点が挙げられるため、注意が必要です。

リビングとダイニングの別々型

メリットは、テレビを見ながらダラダラと食事をすることがなく、メリハリをつけられる点です。
また、キッチンとダイニングが離れていることで食洗器の音が気にならなくなるでしょう。
一方、デメリットは、一体型と比べて部屋全体が狭く見える点です。

□広いリビングの4つのメリットとは?


リビングは広い方が良いと感じる方が多いと思いますが、リビングに広さが必要な理由をいくつか挙げることができます。

1、家族の人数に対してリビングが広いと家族同士がぶつからず、ストレスが溜まらない

仕事や学校に行くために忙しい朝でも、動線を確保しやすいため、ストレスが軽減されるでしょう。

2、部屋が明るく見え、空気も通りやすい

暗い部屋や空気がこもった部屋では、曇や雨の日はより空気が重くなりがちです。
部屋が綺麗で澄んでいると気持ちも晴れやかになるため、部屋の明るさや空気の通り方にも目を向けましょう。

3、ライフスタイルや住む人数の変化に対応しやすい

子どもが生まれたり、成長して一人暮らしを始めたりすると、テーブルやソファの大きさを変えたくなるかもしれません。
その際、リビングが広い方が新しい家具の選択肢が広がるでしょう。

4、人を招待することで部屋に入る人数が増えても、ゆったりと過ごせる

現在では、客間として畳のある部屋を作る方も少ないです。
客間を作らないとしても、リビングを広くすることで親戚や友人をおもてなししやすく、楽しい時間を過ごせるでしょう。

□リビングで特にこだわりたいポイントとは?


リビングだけでなく注文住宅づくりには、細かいところまでこだわりたいですよね。
しかし、こだわりにも優先順位をつけることが大切です。
まずは特にこだわりたいポイントをいくつか押さえておきましょう。

1、動線を考えること

どこに何があればスムーズな動線を作ることができるかを考えてみましょう。
家族がリビングでどのような生活を送るかを想像することで、自分や家族だけのオリジナルの間取りが見えてきます。

2、窓の配置を考えること

窓には、採光・通風・温度調整・換気・眺望というたくさんの機能があります。
その機能を上手く活用することが、気持ちの良いお家づくりには欠かせないからです。

3、照明を考えること

デザイン性と機能性を兼ね備えた照明を選びましょう。
使用シーンによって雰囲気の変えられる多機能な照明にしたり、複数の照明を使用したり、間接照明を取り入れたりして、良い雰囲気を作りましょう。

□リビングづくりで失敗しないためのポイントとは?


せっかくこだわって考えたリビングを、後で失敗したと思いたくはないですよね。
どのような点に気を付けながらリビングづくりをするべきでしょうか。

1、理想の間取りでも少なからず懸念点があると知っておくこと

その懸念点は、住む前から分かっている場合もあれば、住んでみて初めて分かる場合もあります。
前者は、その懸念点が許容範囲であるかを家族と相談しましょう。
後者は、事前にリビングづくりについて調べたり、専門家に相談したりすることで、予期せぬマイナスのギャップを回避しましょう。

2、リビング内に置く家具同士の距離を意識すること

テレビやテーブル、ソファを近くに置きすぎると圧迫感が生まれてしまうため、一定程度の距離を取りましょう。
例えば、部屋の大きさごとの最適なテレビのサイズを調べて、自然な姿勢で見られる高さや配置を考えたりすることが大切です。

3、コンセントと家電の位置を確認すること

家電を置く場所によって、コンセントまでの距離が遠くなり、届かない可能性があります。
住宅が完成する前は、家電の配置を考え直したり、延長コードを使ったりすることで解決されます。
住宅が完成した後でもコンセントを追加することはできますが、費用がかかるでしょう。

□リビングにおすすめの3つの間取りとは?


おしゃれなリビングにするためのおすすめの間取りをご紹介します。

1、リビング階段

階段をインテリアの一つとすることで、おしゃれで高級感のある空間が生まれます。
ただ、冷暖房が効きにくかったり、二階の声や足音が聞こえやすかったりする面でデメリットがあります。
そのため、別の方法で断熱性や防音性を高める必要があるでしょう。

2、吹き抜け

吹き抜けは、ダイナミックで解放感がありますよね。
こちらも、リビング階段と同様に暖房効果や防音効果の面でデメリットがあります。
取り入れる前にメリットとデメリットを比較しながら、家族と話し合ったり、専門家に相談したりしましょう。

3、畳の空間

伝統的な畳の場合、原料であるイ草の香りが心を落ち着かせてくれますよね。
変えやすいレイアウトを希望する方は、埋め込むタイプではない、置き畳を活用する方法をおすすめします。
部分的に取り入れることで、メリハリのあるリビングになるでしょう。

□まとめ


この記事は、注文住宅でリビングづくりを検討されている方に向けて解説しました。
前半ではリビングの間取りの決め方や、広いリビングのメリットとリビングでこだわりたいポイントを紹介しました。
後半では、リビングづくりで失敗しないためのポイントやリビングにおすすめの間取りまで幅広くご紹介しました。
デザイン性や機能性のバランスを見たり、メリットやデメリットを考慮したりしながら、こだわったお家づくりをしていきたいですね。

当社では、お客様との会話のキャッチボールを重ね、一緒に考えていくことを大切にしています。
狭小住宅・注文住宅についてお考えの方は、ぜひお問い合わせください。
一緒に素敵なお家づくりをしましょう。

 

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Works(株)ホープスの建築実例

著者情報

清野 廣道

清野 廣道

株式会社ホープス代表 
一級建築士
横浜市出身・1995年7月ホープス設立
限られた敷地条件を最大限に活かした、風・光・緑の感じることのできる空間提案を心がけています。

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