注文住宅の後悔ポイントをご紹介!注文住宅をお考えの方は必見です!

注文住宅をお考えの方で、家づくりに不安を持っている方はいませんか。
せっかくのマイホームですから、絶対に失敗したくないですよね。
そこで今回は注文住宅でよくある後悔ポイントを紹介します。
注文住宅の場所別の後悔ポイントと土地選びの後悔ポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□注文住宅の箇所ごとの後悔ポイントとは?


*浴室での後悔ポイント

浴室での後悔ポイントは主に以下の3つです。

・玄関と浴室を離して配置してしまった
・浴室にテレビをつけたが、使うことがなかった
・壁をタイルにしたことで掃除が大変になった

それぞれの後悔ポイントを解説します

 

1、玄関と浴室を離して配置してしまうこと

玄関と浴室の距離が離れていると、外から汚れた状態で帰ってきた際、すぐに汚れを落とせません。

また、浴室に移動するまでに室内を汚してしまう恐れもあります。
家庭に幼いお子さんがいたり、ペットを飼っている場合は特に注意しましょう。

 

2、浴室にテレビをつけたものの、結局使わなかったこと

家族が増えてくると、自然と入浴時間が短くなるため、テレビを見る時間が少なくなるでしょう。

家づくりでは、たくさんのオプションをつけてしまいがちですが、将来の生活をイメージしたり、本当に必要なのかを考えたりしながらオプションを追加するか、決断しましょう。

 

3、壁をタイルにしたことで掃除が大変になること

タイルとタイルの隙間はカビが発生しやすい場所です。
「デザインが良いから選んだのに、カビが生えてしまいむしろ見た目が悪くなった」
このような失敗をする方は多いです。

掃除しやすい滑らかな素材を、浴室の壁に使用することをオススメします。
また、素材だけではなく、色も重要です。
壁材に暗い色の素材を使用すると、カルキの汚れが白く目立ってしまいます。
素材だけではなく、色も重視して選んでみてください。

*キッチンでの後悔ポイント

キッチンでの後悔ポイントは主に以下の2つです。

・高さが身長に合っていない
・収納に奥行きを作ってしまい使い勝手が悪くなった

 

1、キッチンの高さが身長に合っていないこと

キッチンの高さが身長に合っていないと、姿勢が悪くなってしまうため、腰痛の原因になります。

キッチンは毎日使用するものですので、使い勝手が悪いと大きなストレスになってしまいます。
キッチンの高さは身長の半分が理想です。
実際にショールームに行って確認すると、失敗を避けられるでしょう。

 

2、収納に奥行きを作ってしまい、使い勝手が悪くなってしまうこと

キッチンでは料理でたくさんの食器を使うことから、収納に奥行きを持たせて収納スペースを確保したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

しかし、それは失敗の原因になってしまいます。
収納に奥行きを持たせてしまうと、食器を取り出すのが不便になってしまう可能性があるからです。

収納スペースを確保したいなら、奥行きを持たせるのではなく、間口部分を広くとることをおすすめします。

*玄関での後悔ポイント

玄関での後悔ポイントは主に以下の2つです。

・収納が少なすぎた
・鏡を設置すればよかった

 

1、収納が少なすぎたという失敗

特にこれから注文住宅をお考えの方で、幼いお子さんがいる家庭は注意しましょう。
ベビーカーや遊び道具などを収納できるスペースを作ればよかったと後悔する方が非常に多いからです。

 

2、鏡を設置しなかったという失敗

玄関は下駄箱の存在から、圧迫感が強くなってしまい、窮屈に感じると悩まれる方が多いです。
そこで、鏡を設置することで奥行き感を演出でき、圧迫感を軽減できます。

□土地を選ぶ際の後悔ポイントと注意点


注文住宅の箇所ごとの後悔ポイントの次は、土地の後悔ポイントをご紹介します。
土地の後悔ポイントは以下の4つです。

・駅や学校までのアクセスが悪い
・間取りを考える前に土地を購入してしまった
・隣接する道路の交通量が多い
・隣人とのトラブル

 

1、駅や学校までのアクセスが悪いこと

「広い土地が格安で手に入れられるため購入したものの、通勤が不便で大変」
このように、後悔される方が非常に多いです。

最寄りの駅が遠いと、通勤通学に時間がかかり、毎日ストレスを感じてしまうことでしょう。
確かに敷地の面積や価格を見れば魅力的かもしれませんが、通勤や通学の利便性が悪いことは考慮に入れるべきです。

 

2、間取りを考える前に土地を購入してしまうという失敗

「変形した敷地を購入してしまったため、希望の間取りが実現できない」
このように、間取りを考える前に土地を購入した結果、希望の間取りが実現できなかったというケースがあります。

土地を買う前に、どのような間取りを実現したいのかを明確にした上で、理想とする住まいを建てられるかを確認しましょう。

 

3、隣接する道路の交通量が多いこと

交通量が多すぎて、音がうるさいため窓が開けられないという方が多いです。
土地を購入する際には、あらかじめどのような間取りにするのかをイメージしておくだけではなく、平日や休日に交通量がどうなっているのか確認しておくようにしましょう。

 

4、隣人とのトラブル

新たな住まいで新生活をスタートさせてから、隣人とのトラブルに悩む方もいます。
せっかく理想の住まいを建てられたのに、隣人とのトラブルでストレスが溜まってしまうともったいないですよね。

工事中の騒音が近隣の方の迷惑になる可能性があるため、土地を購入して工事が始まる前に挨拶しておきましょう。
近所トラブルを回避するためには、このような心がけが必要です。

□注文住宅で失敗しないためのポイント2選


それでは、次に注文住宅での失敗をなくすためのポイントを解説します。
そのポイントは以下の2つです。

・動線を意識する
・収納計画はしっかりと練る

 

ポイント1、動線を意識すること

動線を考える際には、できるだけシンプルにすることと家事動線と生活動線を干渉させないことの2点が非常に重要です。

近年注目を集めている回遊動線は家事効率が向上します。
しかし一方で、生活動線に支障をきたし、普段の生活がストレスになってしまう恐れがあります。

例えば、キッチンから玄関までの動線が長く、移動に時間がかかってしまうケースです。
ゴミ出しをしたり、来客を料理中に対応したりする際にこれでは不便に感じてしまうでしょう。
確かに、家事動線も重要ですが、それだけではなく生活動線にも気を使うようにしましょう。

 

ポイント2、収納計画をしっかりと練ること

まずは、それぞれの部屋で何を収納するのかを明確にしましょう。
リビングだと新聞紙や文房具などの小物が多いでしょう。

こたつや布団などの大きいものはサイズを測って決まった位置におさまるように計画します。
収納はスペースがあればあるほど良いというわけではないことに注意しましょう。

先ほども言ったように、奥行きがあっても取り出すのが不便だと、使い勝手が悪くいずれ使わなくなってしまいます。
収納計画をしっかりと立てて、後悔がないようにしましょう。

□まとめ


初めての家づくりでも、他の方の後悔ポイントを参考にすることで、満足する結果が得られます。
今回の記事だけではなく、家づくりを経験した友人や知人に意識するべきポイントを尋ねてみても良いでしょう。
事前の情報収集を徹底的に行い、ぜひ理想のマイホームを手に入れてくださいね。

 

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著者情報

清野 廣道

清野 廣道

株式会社ホープス代表 
一級建築士
横浜市出身・1995年7月ホープス設立
限られた敷地条件を最大限に活かした、風・光・緑の感じることのできる空間提案を心がけています。

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