注文住宅で理想のキッチンを実現させませんか?おすすめのキッチンをご紹介!

ステンレスキッチン注文住宅を現在ご検討中の方はいらっしゃいませんか。
自分で1からデザインできるのが注文住宅ですが、何かと決めることがたくさんあります。
料理をしたい方などは特に、キッチンの決め方にこだわりを持つのではないでしょうか。
今回はキッチンの決め方について解説します。

 

□キッチンをつくった後によくある後悔とは

リビング、ダイニング、キッチンから構成される通称LDKを繋げて間取りを考える方は、広さに注意するようにしてください。
例えば、土地面積30坪で、建坪18坪の場合に広々としたLDKに憧れて、1階をワンフロアまるごとLDKにされたご家族がいらっしゃいました。
そこで、そのご家族はリビング・ダイニング部分の広さを十分に考慮せずに、キッチン選びだけに目が行ってしまい、かなり広々としたアイランドキッチンを設置してしまいました。

LDKを、アイランドキッチン優先で決めてしまったため、出来上がった後に「想像以上にアイランドキッチンが圧迫感があり、リビング・ダイニングに全ての家具を置けるほど広々としたスペースがなかった」という感想を述べてしまう結果になってしまった方がいらっしゃいます。
他の共有スペースとの広さ間隔をしっかり考えずに決めてしまうと、後になってから後悔してしまうので、キッチンにどれくらいの広さを取れるのかはもちろんのこと、他のリビング・ダイニングとの間隔をしっかりと考慮するようにしてください。

続いてはシステムキッチンなどに取り付けられる食洗器についてです。
お客様によって意見は分かれるところですが、備え付け型の食洗器・ビルトイン食洗器をつけて収納スペースを十分に確保できなかったと後悔してしまう方もいらっしゃいます。
確かに食洗器は家事を大いに助けてくれるものですが、スペースはかなり使うので、収納スペースを優先される方は、付けない方が良いかもしれません。

コンセントのアンペア数にも注意しましょう。
例えば、何ペア以上同時に使ってしまうとブレーカーが落ちて家全体の電気が切れてしまうといったことです。
キッチンには様々な家電製品を置いて使用することになるでしょう。

一度に大量の家電を使用するようなことがある場合は、アンペア数には注意するようにしてください。
もし、何も考えずに設定してしまうと、後で後悔してしまうかもしれません。

 

□キッチンを選ぶ際のポイントをご紹介

*収納

収納スペースはとても大切です。
キッチンは調理する場であり、様々なものが必要になるためそれらを十分に収納できるスペースがあるか確認しておく必要があります。
特に家族の人数が多いご家庭であれば、食器の数、調理器具、食材のどれをとっても多くの量が必要になるため、十分な収納スペースがないと使い勝手が悪く感じてしまうかもしれません。

 

*キッチンの高さ

キッチンの高さは、調理のしやすさ、キッチンの使いやすさにかなり影響を及ぼします。
あまりにも身長に対して低すぎると腰を痛めてしまうかもしれません。
普段調理をする方の身長に合った高さを選ぶようにしてください。

目安としては、調理する人の身長を半分にしてそれにプラス5センチメートルの高さが作業しやすいと一般的に言われています。
もちろん好みは人によって分かれますので、お客様の好みに沿った調理しやすいキッチンの高さを決めるようにしてくださいね。

 

*家電の置き場所

キッチンに欠かせないものと言えば、冷蔵庫や炊飯器、そして電子レンジといった家電製品でしょう。
普段の調理でどのような動きが多いのかを予めシュミレーションしておき、しっかりイメージしておくことがとても重要です。
例えば、冷蔵庫と調理台、シンクとの移動が最も多くなる場合は、その移動がスムーズになるように家電を配置してみましょう。

その際に目安にしてほしいのが、移動距離は大体2歩以内ということです。
さらに、家電を設置するにはその近くにコンセントを配置して繋ぎやすいようにしておきましょう。
それを忘れてしまうと、あとで延長コードで繋いで、キッチン内に雑多感をもたらしてしまうかもしれません。

 

□オススメのキッチンはオープンキッチン

オススメのキッチンタイプはオープンキッチンです。
オープンキッチンとはキッチンがリビングやダイニングと壁で遮られていないものになります。
広々とした開放感のある空間を手に入れたい方は、このオープンキッチンがかなり理想の形に合うかもしれません。

では、オープンキッチンにはどういったメリットがあるのでしょうか。
まずは、コミュニケーションがとりやすい空間をつくり出すことができるでしょう。
作業しながらでもリビング・ダイニングの様子を確認できるので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭にもおすすめのキッチンタイプです。

そして、開放感もあっておしゃれ感も演出してくれます。
さらに、オープンキッチンは壁のあるタイプのキッチンと比較すると、ダイニングテーブルへの距離が近くなるので、食事の配膳もかなり楽になるでしょう。
おしゃれな空間で、開放感もあり、配膳もしやすくなるオープンキッチンは、このように様々なメリットがあるのでオススメです。

しかしながら、デメリットもあるのでそれらも確認しておきましょう。

まずは、換気性に優れていない点が挙げられます。
ニオイや煙がリビング・ダイニングに広がりやすく、ソファなどのインテリアにニオイが染み付いてしまう可能性があるので注意してください。
ニオイが付いてほしくないような家具などはリビング・ダイニングには置かない方が良いかもしれません。
そして水がはねたり油がはねたりして、床が汚れやすくなるのは十分に考えられるので注意するようにしましょう。

さらに、先ほどの失敗例・後悔例でも紹介したようにオープンキッチンやアイランドキッチンは広さに余裕を持たせることで、その独自の良さが出てきます。
間取りが狭いと、オープンキッチンの良さを発揮できないかもしれないので注意してください。

オープンキッチンは収納が少なくなります。
壁がない分、収納スペースが少なくなるので、その点も考慮するようにしましょう。

 

□理想のキッチンを実現するためのポイントとは

理想のキッチンを実現するには、まずどのように生活したいのかを決めることが肝心です。
例えば、子供と一緒に料理をしたいとお考えであれば、フラットな対面型のオープンキッチンを選ぶなど、生活スタイルに合わせてキッチンを選ぶようにしましょう。

上記のように、オープンキッチンではいくつかのデメリットが存在していますね。
しかし、最近ではそのようなデメリットを緩和するようなオープンキッチンも登場してきています。
換気機能が向上したタイプも多く登場しているでしょう。
ぜひそういった中から、気に入ったモノを選んでみてください。

もちろん、理想の生活スタイルと合っているかを確認することが一番大切です。
オープンキッチンはおしゃれですが、デザイン性を意識し過ぎるがあまり、使い勝手が悪くなる場合もありえます。
そのようにならないためにも、キッチンでは何が一番お客様にとって重要な要素になるのかをしっかり考えるようにしてください。

当社でもそういったキッチンの選び方に関するご相談・ご質問を承っております。
是非お気軽にお問い合わせください。

 

□まとめ

今回は理想のキッチンを選ぶ方法について解説しました。
是非参考にしてみてください。

 

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著者情報

清野 廣道

清野 廣道

株式会社ホープス代表 
一級建築士
横浜市出身・1995年7月ホープス設立
限られた敷地条件を最大限に活かした、風・光・緑の感じることのできる空間提案を心がけています。

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