清野廣道の家づくり ちょっと世間話・デザイン住宅でこだわるなら内装!おすすめの内装をご紹介!
デザイン住宅の内装を考える際に自身の生活状況に合わせたり、理想の生活を想像する事が大事です。
設計事務所のHOPESではそういった考えを具現化するだけでなくお客様に寄り添うことで幸せな家づくりの過程も楽しむことを大事にし、住んだ後も安心できる家づくりを提供しています。
東京は魅力的な場所ですが土地が狭い為、狭小住宅を考える必要があります。
建築事例を紹介します。
3匹の猫がどうしたらくつろいで過ごせるか、バーベキューやバイクが好きなお施主様が楽しく過ごす事をテーマに考えた住宅が3階建ての木造住宅です。
3階はLDKとバルコニーが繋がっており、休日は外でバーベキューやパーティーをしたり猫と遊んだり日常的に楽しめます。
1階はバイクだけなのでガレージを広々と使え、奥にウェアやシューズを置くスペースを作れます。
部屋の一角に棒を立てて猫タワーや壁に大きな穴を空けて座れるスペースや、本棚を作って遊び心のあるデザインになってます。
何台かの車や絵画等の趣味の空間に住む事やシンプルでモダンなデザインをテーマに考えた住宅は、SE構法です。
SE構法は、堅牢な耐震性と開放的な大空間を実現するだけでなく筋かいや面材に頼らず無駄な空間を省いて大きな窓を作るのに適しています。
1階のガレージと2階のLDKは吹き抜けで繋がっており、空間を隔たてるものはありません。
インテリアを黒白茶色に統一する事でモダンな雰囲気を出しています。
キッチンの下のタンスをガラス張りにする事でお皿を綺麗に見せるお洒落なデザインになってます。
完全分離の二世帯住宅かつ無駄なスペースを省き、収納第一にしたどんな物にも対応できる普遍的な家を求めた事例が下記です。
階段周りや高い位置の隙間の空間も全て隙間として活用し、水回りの天井を下げてフラットにして実際よりも広く見えるようにしています。
1階のリビングの広い所に物干し器具を設置したり、子供部屋を作らず急配天井の屋根の3階を木のカーテンで仕切り、秘密基地のような造りにしたことで子供が喜ぶデザインになっています。
依頼主がビジネスホテルに詳しい事から、そういった実用性と収納を極めた低炭素二世帯住宅が完成しました。
コストパフォーマンスの良いアカシアの床をベースに木の棚を置いたり、茶色ベースの内装にする事で優しいイメージに仕上がります。
多くのハウスメーカーでは、狭い土地に合った一般的な設計方法を先に提案する事も多いですが、HOPESではお客様の生活観や理想像にこだわり具体的にどんな家具を持ちこむか、間取り等詳しく聞き込みをした上で一緒に作り上げて行くのでとても信頼出来ます。