こもり部屋のある家

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ホープスで施工又は設計を依頼して感じた事
【オープンハウスから設計開始まで】
「家」とは、一生に一度の大きな、そして大切な買い物です。
私たち夫婦は、そんな「家」の設計・施工は、大手ハウスメーカーではなく、設計する人、施工する人の顔が見えて、近い距離感でコミュニケーションをとることが出来る工務店にお任せしようと決めていました。
ホープスの清野社長とは、オープンハウスで初めてお会いしました。
実はその時がオープンハウスというものが初めてだったのでちょっと緊張していましたが、清野さんからいろいろと説明を伺ったり、こちらの質問に答えていただいたりであっという間に時間が過ぎていました。(SE構法にもこの時すごく興味を持ちました)
その後もいろいろな会社の説明会やオープンハウスに伺いましたが、自分の施工した建物への愛着であるとか熱意といったものが一番感じれたのがホープスさんでした。
住宅の建築は建主にとっては一生に一度のことですが、工務店にとっては多数あるうちの1つに過ぎません。
でも、その1つ1つにどれくらいの思いをこめてくれ、建主の立場でモノを考えてくれるかが重要だと思うのです。
その点でホープスさんには期待が出来ると思ったのが、お任せすることを決めた一番大きな理由です。
初めて伺ったオープンハウスの日、2時間近くおじゃましていたので、清野社長は「長い時間いらっしゃる方は成約の可能性が高いんですよ」と笑いながらおっしゃっていましたが、本当にそうなりましたね!
ちなみに他社をいろいろみていると、営業という点ではホープスさんはかなり控えめでした。
皆さんどちらかというと寡黙ですので、一部のお客様にとっては物足りないかもしれません。でも、私は逆にそういったところが職人っぽくて好きでしたが(笑)。

【設計】
私は自分の家に対して実感したい「カタチ」というのがいろいろあったので、夫婦でじっくりと話し合い、新しい家でどういった生活をしたいのか、そのためにはどういった部屋や間取りが必要なのか、そんな雰囲気や色使いが好みなのか、といったところを整理し、「家作り計画概要」という資料にまとめていました。
「やりたいこと、望みは全部書く(ただし優先順位は明確にする)」というコンセプトだったのでページ数も多くなってしまい、はじめてお見せしたときは「ここまでまとめられた方は始めて見ました」と驚かれました。そして皆さん口にはしませんが、「この予算でこんなに!」と思われたことでしょう(笑)。ただ、そこ資料をベースにさらにいろいろとヒアリングをいただき詳細も詰められたので、最初の段階からかなりの精度でこちらの要望を理解していただくことが出来ました。
それから待つこと数週間、はじめてプランが出てきたときには本当に感動したのを覚えています。
建築には「予算」という大きな制約がありますからすべての要望を満たすことはできないわけですが、その予算の中で、私たちの要望をどう消化し、具現化したのかというのを1つ1つ説明いただきました。
あれだけ書いた要望を良くここまで盛り込んでくれたな、と脱帽でした。
さらに、お金の面でも補助金の活用や代替建築資材の採用などで金額そのものを減らす工夫をしていただいたり、銀行とのやり取りでいろいろと融通を利かせていただいたりと、大変助かりました。
設計はホープスさんの中でも実はもっとも寡黙なタイプ?(少なくとも私の知ってる中では)と思われる渡辺さんが担当でした。
正直最初はあまりにも静かので大丈夫なのかな・・・と心配していましたが、やり取りを続けるうちにキャラクターもわかってきましたし、頼れる存在だということがわかりました。(実は結構笑うとか)
長期優良住宅使用でかつ補助金対象ということでスケジュール的にはかなりタイトだったと思いますが、すべて完璧にこなしていただきました。
設計に関して、私の感じた良い点、悪い点(改善したらより良くなると思われる点)は以下の通りです。

●良い点
→打合せは週に1度2時間ほどでややハイペースでしたが、メールのやり取りをかなり活用出来たので実際に会う時間の少なさはそれでカバーできました
→設計の渡辺さんの他、バックにいるホープスの皆さんが要所要所サポートいただいている様子がわかり、安心して相談できました
→デザイン性や使い勝手、強度などの問題からかなりの造作をお願いし、一部は寸法まで細かく指定しましたが、構造上無理なようなものを除きすべて取り入れていただけました

●悪い点(改善したらより良くなる点)
→基本的に土・日は打合せができないため仕事が終わり次第ギャラリーに向かいましたが、仕事が忙しいと平日の時間を作るのが難しかったです
→住宅設備や建材のショールームは一緒に回ってもらえるとより良い選定ができたと思います(個人的には、キッチンとバスルームはそれぞれシステムキッチンとユニットバスだったので自分たちだけでも不安はありませんでしたが、照明や一部建材に関しては一緒に回ってもらえるとより良い選択ができたと思います)
→目に見える、または手で触れる設備や建具、建材などについて、施主に決めて欲しいもの、というのは明確だったのですが、何らかの制約であらかじめ決まってしまうもの(予算の関係上選択肢がない、ホープスとしては標準仕様であるなど)について説明やサンプルの提示が事前に欲しかったです(質問すれば答えて頂けました)

【施工】
地鎮祭、着工がちょうど震災直後であったため、当初は物資不足などが心配されましたが、阪神大震災などと比べ今回は資材調達にはあまり混乱がなかったということで着工後はスケジュール通りにすすめられたのは良かったです。
着工前には隣家とのトラブルがありました。
最終的に大きなもめ事になるようなこともなく処理していただけたのですが、落ち着くまでの過程では、施主の立ち位置がよくわからない部分がありました。
ネット上の情報や人に聞く限りですとそういった施工に関するトラブルは「業者に任せておいたほうが良い(施主が入るとこじれる)」という意見が多数なのですが、「場合によっては施主が入ったほう良い場合も」という意見も少数ながらあります。
そんな中、一度は三者会議(我々、隣家、ホープスさん)も計画されていたりして、竣工後そこに住むようになってからの関係がちょっと不安になったのも事実なので、「どんと任せておいてください」といって貰えるとありがたいです。(とはいえ、今回は結果的に我々が直接交渉するようなことはなく収めていただけましたので感謝しております)
施工中は週に1度いけるかいけないかの頻度でしか伺うことが出来なかったのですが、日々順調に工事か進んでいるのをみるのはとても楽しかったです。
よく、「業者の良し悪しは現場を見ろ」と言いますが、現場も工具や資材が散らかっていると言うこともなく、安心してお任せ出来ました。
また、施工中は突然ホームセキュリティの設置をお願いしたり、造作家具や電気工事に関する細かな指定をしたりといろいろとお願いしましたが、すべて受け入れていただきありがとうございました。
施工に関して、私の感じた良い点、悪い点(改善したらより良くなるとおもわれる点)は以下の通りです。

●良い点
→現場監督と設計の方が同じ社内におり、密に連携してもらえるので現場をみてからの設計変更などがやりやすかったです
→急なお願いでもスケジュールや費用に大きな影響を与えたりしない限りは受け入れていただきました
→設計のところでも書きましたが補助金に間に合わせるため非常にタイトなスケジュールであったにもかかわらず、予定通りに竣工できました

●悪い点(改善したらよりよくなると思われる点)
→特にありません
新しい住まいに触れて感じた感想
【全体的に】
施工中からたびたびお邪魔して進捗は確認していましたが、すべての養生がはずされ、工具・資材がなくなり引渡しの段階になった建物を見たときは感動しました。
すばらしい建物が出来上がったと思っています。
完了検査時に気付いた点も修正して頂き、無事に予定通り引渡しを受け取ることが出来ました。
Works(株)ホープスの建築実例

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