木造住宅のメリット

今回は、ホープスでも実績豊富な木造住宅について書いてみたいと思います。

住宅の工法には大きく分けて

・木造
・鉄骨造
・鉄筋コンクリート造

の3種類が有ります。

その中でホープスでは、特別ご要望が無い限りは木造住宅をお薦めしています。

木造住宅を薦める理由は３つあります。

木造住宅のメリット１：資産性

木造、特に木造ラーメン工法、その中でもホープスで標準仕様としてしているＳＥ構法を選択する事により得られるメリットとして大きいのは、資産性の高さです。

ＳＥ構法は全棟で構造計算を行い、施工の検査を行います。

構造の安全性について、「性能報告書」を発行して担保しています。

ＳＥ構法は長期優良住宅の条件である、耐震等級2以上や次世代省エネルギー基準にも相性の良い工法です。

その為、ＳＥ構法を採用する事で長く住み続けられる住宅となります。

更に賃貸併用住宅の場合、木造を選択する事により節税効果が得られます。

減価償却期間が鉄骨造より短く設定されており、年間の経費を多く計上する事が節税に繋がります。

また耐用年数はあくまで税法で決められた年数なので、メンテナンスを適切に行う事で長期に使用が可能です。

木造住宅のメリット２：意匠性と環境

木造はやわらかな木の空間を作る事が出来ます。柱や梁などの木材を見せて使う事で、穏やかな印象を演出できます。

住宅の空間には、意匠性と同様、居住環境等の側面からも木造は大きなメリットを享受できます。

木造住宅のメリット３：軽量性

木造は鉄骨造く比べ、とても軽量です。

軟弱地盤の住宅においては、杭の本数を減らせたり、杭工事が不要になるケースもあります。

基礎のサイズダウンも見込める為、限られた予算でプロジェクトを成立させるのに木造は有利に働きます。

様々なメリットのある木造住宅を

いかがでしょうか。

木造住宅には、他の工法にはない様々なメリットがあります。

このような木造のメリットをホープスでは積極的にお客様にご提案しています。

都心で、特に狭小住宅やデザイン性の高い住宅を建てたい場合は、設計施工一貫して安心を提供できるのでお気軽にご相談ください。

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