資産住宅になるような家の特徴は?事例をご紹介

家はただ生活の場というだけでなく、大切な資産でもあります。

でも、建ててから月日が経過すれば、建物は劣化していき価値も目減りしていきます。

数十年の住宅ローンを完済した時、売却してもあまり値がつかない家になっていることも考えられます。

 

しかし、古くなっても高い資産価値を保ち続ける事ができる家もあります。

それが資産住宅と呼ばれるもので、その特徴と事例を見ていくことで家を買うときに参考になるでしょう。

 

第一の特徴は、立地が優れていることが挙げられます。

立地で重要になるのは、周辺の交通の便がいいこと、そして商業施設や病院、学校などが揃っていることなどがあります。

最近になって下町であった押上や新小岩などで再開発が進み新しい街へと変貌しつつあります。

そういったエリアでは地価の上昇が見られ、資産住宅となりやすいのです。

 

第二の特徴は家に付加価値のあることです。

付加価値をもたせるための方法はいくつがあり、外観や家の間取りなどを他の家とは異なるものにすることで希少価値を出すこと、省エネ性能など機能面にこだわることなどです。

 

家のデザインに拘るのであれば、デザイナーに設計してもらうことで価値を高めることができます。

ただし、見た目だけがいい、間取りは生活のしやすさを考えていないといったものになってしまうと、物珍しさだけが際立ってしまい誰もそこで住みたいとは思えません。

デザイン性と居住性で程よいバランスを保つことが大事です。

 

機能性は、高気密・高断熱でエネルギーのロスを少なくした省エネ住宅などは、電気代は少なくて住みますし環境にも優しいので高い資産価値を持っています。

そのように機能性を高めた家の事例として、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)と呼ばれる高気密・高断熱による高い省エネ性能をもち、かつ太陽光発電のような再生可能エネルギーを導入することで一次エネルギー消費量をプラスマイナスゼロにする建物があります。

 

ZEHのような家は機能性が高い分、そのための設備費や工事の手間がかかりますから普通の家よりも高値になりますが、光熱費などの節約分や資産住宅として下落を防げるということを考えると差額はいずれ回収できます。

また、国や自治体でZEH普及のための補助金が申請できることもあります。

予算や締切などの関係で、絶対に補助金がもらえるとは限りませんが、利用できれば負担はだいぶ軽くなります。

 

資産住宅として大事な最後の特徴はメンテナンスがしやすいことです。

外壁で汚れがつきにくいものを使っていたり、配管をコンクリート下に埋め込まないといったことで大掛かりな工事をせずに建物を守れます。

Works(株)ホープスの建築実例

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