狭小住宅を有効に使うためにできる収納の工夫って?

狭小住宅の収納では、壁面をうまく利用することが大事です。
壁面をすべてクローゼットか棚にしてしまえば、縦に収納していけるので、居住空間がモノであふれずに済みます。
開放的な空間を演出するには、家具の高さは1メートル以内にすることが望まれますが、狭小住宅の場合はそうも言っていられません。
収納スペースをいかに確保するかが大事です。
床面は限られますから、天井までの空間をフル活用することになります。
段差をうまく利用するのもおすすめです。
床の高さをずらすスキップフロアを設けて空間を生み出ししましょう。
スキップフロアを設けると視界が縦に広がり、しかもその床下を収納スペースにすればモノも置けますし、床の上は居住スペースとして自由に使えます。
中二階をつくると、空間に広がりが生まれ、狭小住宅でもあまり不自由さを感じなくなります。
階段の壁面をすべて棚にするという工夫もおすすめです。
階段の壁面なら、縦に積んでいっても上のほうに置かれたモノを簡単に取ることができます。
脚立を使う必要もなく、取り出しが非常にたやすくできるようになりますから、スペースを最大限有効活用することができます。
押入れの上の天袋よりも、ずっと身近な物置き場となると言えます。
小さな子どもでもいとも簡単に取り出せますので、位置の上下を気にせず使えるというのも大きなメリットとなります。
壁面の棚の間仕切りは、取り外し可能なものにしておきましょう。
サイズを自由に変えられれば、より使い勝手が良くなります。
階段の床面の一段一段に引き出しを付けるのもおすすめです。
引き出し式なので、奥までたっぷり使えます。
奥のほうに置いたモノでもたやすく取り出せるという点では、押し入れよりも優れていると言えます。
もちろん高さには制限があり、階段の一段よりも高さがないモノしか置けませんが、そうした品々は意外に多いものです。
それらをすっきりと整理できますので、階段下は大いに有効活用できるスペースとなります。
狭小住宅の場合は3階建て以上であることも珍しくなく、階段が多いですから、大いに活用したいところです。
狭小住宅では、壁収納式ベッドも利用したいものです。
ロフトベッドもおすすめです。
これらの既成品のベッドを購入することも可能ですが、建築時にオーダーメイドでつくってもらうこともできます。
オーダーメイドならサイズが自由自在となりますし、大型商品の高額な輸送費も不要となりますので、お得です。
家屋の建築時に、併せて検討しておきましょう。
建築時に同時に頼んだ方が、出張費がかからなくて済みますから費用を抑えられます。

Works(株)ホープスの建築実例

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